一昨日、同期の仲間の掲示板に掲載した「闘う百姓」の記事に対し、桜井さんが温かい
応援メッセージを掲載してくれていたので紹介したい。
「闘う百姓応援団」
熊谷さんのブログのファンとして一言。
役所や地域とバトルするお姿を何時も頼もしく拝見しております。
時に無頼者にたった一人で乗り込む勝新太郎みたいでハラハラすることも。
何かドラマを見ているみたいです。
この切ったハッタを見ていると、既に終わってしまいましたが松平健主役のNHKドラマ
「PTAグランパ!」と重なってしまいます。
健さんはかつて大企業の仕事人間、リタイア後、成り行きで孫娘の小学校のPTA副会長に
なり、慣例に縛られ個性の強い奥様方や学校、佐藤B作扮する頑固な町内会長達との軋轢等、
たたき上げの元サラリーマンとして孤軍奮闘する健さんと熊谷さんに何か共通するものを
感じます。
しかし健さんには強い味方も数人おり、孤軍奮闘も味方に支えられますが、その点熊谷さん
に支えてくれる味方がおられるのか心配です。
私は強くはありませんがファンで味方です。
かげながら応援しています。
頑張ってください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/96/953c86f0996e8e2352635452e5cb18ff.jpg)
(今朝の「霜後の滝」公園)
早速、感謝の気持ちを掲示板に掲載し、御礼に代えた。
「応援メッセージに感謝」
桜井さん、身に余る応援メッセージ、ありがとうございます。
♭ たとえ世界中が 僕に冷たくてもOK
君がいればOK 愛があればOK 何もいらない
昔、流行ったこんな歌を口ずさみながら頑張っていますが、四面楚歌の中で暮らすのは
大変なプレッシャーです。
」
最後はガリレオのように「それでも地球は回る」と言いながら、「不遇の死」を遂げる
のかもしれません。
それでも、身近な味方は妻だけですが、全国各地の仲間が「筋を通せ」と背中を押して
くれています。
同じ倒れるにしても「前のめりに倒れる」、それが「巨人の星」の星飛雄馬から学んだ
「私の人生訓」です。