小岩井農場から仕入れている「鶏の雛」は、必ずしも予約通りの数が入るとは限らない。
また、納入日も「直前まで分からない」という不便さが有る。
それは、大口への納入分の「残りの端数」を、我が家のような小口利用者に回すためらしい。
それでも我が家にとっては「大助かり」であることに変わりはない。
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今日届いた雛も二日前に通知が来て、慌てて古鶏を処分し、鶏舎内の堆肥の搬出等大掃除を
行って「受入れ態勢」を整えた。
古鶏の半数ぐらいは未だ卵を産んでいたが、一部に品質の劣化が目に付くようになっていた
ので「替え時」を迎えていた。
新しい雛が卵を産み出すまでに一ヶ月程度を要するが、行楽シーズンも終わりに近づき、
産直の需要も一時的に落ちこむ時期なので、結果的にグッドタイミングとなった。