外仕事は避けるべき猛暑下でも「手抜き出来ない仕事」が発生する。
先月の24日から雨の降らない日が続いているが、「田んぼの水不足」は絶対に
避けなければならない。
写真の堤は、給水口が何かの障害物で塞がれてしまい、利用できない状態に
なっていた。
田んぼに給水が必要となった機会に、水揚げポンプを使って堤の水を排出し、
障害物を除去しようと考えた。

水揚げポンプの利用は二年振りで、起動方法等の記憶も定かではなく、炎天下
で30分ほど試行錯誤を組り返し、ようやく排水可能となった。
その間、暑さを忘れて夢中になり、気付いたら着衣が上下とも汗で「ビショ
濡れ状態」になっていた。
体調にも異変を感じ、直ぐに家に戻り「暫しの休養」を余儀なくされた。