当地は本日も36℃の猛暑日となり、高齢者の外仕事は無理だった。
早朝に二毛作大豆の「中耕除草」を済ませていたので、昼食後には須川温泉に出かけた。
一関と秋田の東成瀬村を結ぶ国道342号線の標高1200mの県境に位置する須川高原温泉は、
例年、絶好の「避暑地」となっていた。
しかし、今日は29℃もあり避暑地とは言い難く、露天風呂も日が差し暑く長居無用だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/6e/ed9e8a3c748d29e8a0f91ccacbef1143.jpg)
(二回目の中耕除草を終えた二枚の畑)
午後四時に家に戻った際、空は雷雲が立ち込め降雨直前で、気温は27℃まで下がっていた。
涼しい風が入り込む家の中で、半月ぶりの雨を眺めながら、猛暑に耐え切れずに動いたことを
悔いた。
「果報は寝て待て」で、今日も「家で昼寝」が正解だったようだ。