「草刈り」は作物を育てる上での補助的作業と思い勝ちだが、主たる仕事と捉え、
気合を入れて取り組まないと跳ね返される。
その膨大な作業量を前に、如何に「タイムリーかつ効率的にこなすか」については、
今後とも知恵を絞らねばならない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/59/1b8952b6f7fd78940b8e401f677743c2.jpg)
高森には田んぼ6枚と畑4枚がある。
田んぼの畦畔は三回草刈りを行っているが、既に伸びた雑草がヘンスのように周囲を
覆い、日当たりと風通しを遮っていた。
天板は畝刈機を使ったが、厚く繁茂した草が「刈り刃」巻きついて何度もエンストする
事態を招いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/ad/d99cc8c0d0e5b22fcf99b1504815b09d.jpg)
一方、枝豆畑は今月の6日に草刈りを行っていたが、こちらも写真のように雑草が目立って
いた。
両者を「一気に片付けたい」と思い早朝から夕方まで張り付いたが、半分程度しか退治出来
なかった。