明日、新しい鶏の雛が到着することから、部屋を空けるため未だ卵を産み続けている
最古参の鶏をIさんに引き取って貰った。
小猪岡地区在住のIさんは、自家消費用の卵のために鶏を飼い続けているとのことで、
5羽程度で十分だったらしいが、「絞めて食用にすることもある」ということだったので、
更に数羽足して持ち帰って貰った。
(鶏を処分後、堆肥を搬出したが半分も出せない内に夕方になってしまった)
昔は貴重なたんぱく源として、卵を産まなくなった鶏を食用に供するのは「当たり前」
だったが、今では珍しい。
Iさんは、イノシシの解体を依頼されることもあるらしく「豚肉よりも美味しい」とのこと。
未だイノシシの肉は食べたことがないので、チャンスがあったら「解体作業」にチャレンジ
してみたいと思っている。