霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

古い鶏の処分

2019-12-26 17:47:00 | 家畜

明日、新しい鶏の雛が到着することから、部屋を空けるため未だ卵を産み続けている
最古参の鶏をIさんに引き取って貰った。

小猪岡地区在住のIさんは、自家消費用の卵のために鶏を飼い続けているとのことで、
5羽程度で十分だったらしいが、「絞めて食用にすることもある」ということだったので、
更に数羽足して持ち帰って貰った。


(鶏を処分後、堆肥を搬出したが半分も出せない内に夕方になってしまった)

昔は貴重なたんぱく源として、卵を産まなくなった鶏を食用に供するのは「当たり前」
だったが、今では珍しい。

Iさんは、イノシシの解体を依頼されることもあるらしく「豚肉よりも美味しい」とのこと。
未だイノシシの肉は食べたことがないので、チャンスがあったら「解体作業」にチャレンジ
してみたいと思っている。




 
コメント
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