加齢から来る動体視力や反射神経の低下は避けることの出来ない老化現象かと思われる。
スマッシュを力んで空振りする程度なら未だ「ご愛敬」と言えるかもしれないが、サーブ
レシーブを空振りしたり露骨なミスを繰り返すボケ老人振りには我ながら呆れてしまう。
また、ドロップに対する反応の鈍さも半端ではく、殆どが失点に繋がっている。
致命的とも思えるこれらの弱点をどのように克服するかが「今後の課題」だが、「本気に
なれば世界が変わる」のであるならば、本気になって挑戦してみたい。
(第12回を数える一関市バドミントンダブルス大会は、初日は小学生・中学生の部、
二日目が高校・一般の部となっている)
昨年五部で優勝し今年四部に昇格したS先生が、多分来年は五部に戻ってくるものと
思われる。
もしS先生と対戦することになったら、たとえ勝つまでには至らなくとも、何とか
「対等な闘い」が出来るようになりたい。