後山の畑は、これから収穫期を迎える枝豆を獣害から護るため電気柵で囲っている。
しかし、雑草が伸びて電線に触れたりして機能しなくなりつつあった。
通電力を確認するテスターのランプも「危険水域」を示す一個になっていたので、北側半分の
「電気柵の下草刈り」をして回復を図ったが上手く行かなかった。
「これは囲っている電線の距離が長いことも影響している」と判断し、電線を南北二つに分け、
機械を一台追加して、それぞれの負担の軽減化を図った。
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小雨降る中で分断に手間取り時間も労力もかかったが、最終的に双方とも安全圏を示す
「3つのランプ」が点灯したので、ホッと胸を撫でおろした。