毎朝の枝豆出荷で一部の工程を省略したことで時間を大幅短縮出来たことは先日紹介した。
その成果が契機となり他の作業についても「省略出来ないか」或いは「もっと効率化を図れないか」等々に
ついて再度検証してみた。
そして毎朝二時間余を要する脱莢作業で時間を半減する方法があることに気付いた。
気付いてみれば「コロンブスの卵」に似た単純な方法だが、文字通り「目からウロコ」となっている。
これらの見直しで、従来感じていた限界から解き放たれ「枝豆農家としての将来展望」が開けて来た
ように思えた。
ウメチ米の「米作り」を終え今日からモチ米の「稲刈り」を始めた。
倒伏した稲に苦戦したものの、何とか予定時間内に刈り取ることが出来た。