バドミントンのダブルスの大会が来月の20日に開催される。
気軽に参加できる個人戦なので毎年楽しみにしていたが、今年は参加を止めようかとも思っていた。
反応が鈍くなっただけでなく老眼が進み、目の前にあるシャトルさえ捉えられず「空振り」する
ことも多くなった。
これでは「相方に迷惑をかけるだけ」のような気がして来ていた。
(堆肥散布を終えた畑から順次耕起を開始)
しかし、チーム内の組み合わせの関係で昨年同様に最若手のT君と組んで参加することになった。
老人介護のバドミントンとなりT君には申し訳ない限り。
新型コロナ騒ぎで無菌地帯と言われた岩手でもクラスターが発生しているので、終わった後の
懇親会(祝勝会?)もままならない。
T君への「感謝の気持ち」を現すのは、ずっと先になるかもしれない。