霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
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子供の頃に「柴木を背負った仲間」だった?

2021-05-25 21:06:03 | 仲間

  ブログで知り合い、百姓仲間、バド仲間そして昔は公労協の仲間でもあったスベルベさん

こと八木利夫さんが、新聞等に連載していたエッセーをまとめ本を自費出版した。

 ブログ「畑に吹く風」で本が完成したことを知り、「敬意を表し注文しなければ」と思って

いる矢先に本が届き恐縮してしまった。

 表紙の写真は、以前ブログでも拝見し、忘れていた自分の子供時代を思い出させて

くれた。

 ケラも着けずに背負った柴木が、山道を歩いている内に背中に食い込み痛い思いを

したものだった。

 昔の田舎では普通に見受けられた風景だが「写真として残っている」ことに感動。

 なにかと共通点の多いスベルベさんだが、なんと、子供の頃に「柴木を背負った仲間」

だったかもしれない。

 背負っているのは柴木ではなく、他の農作物かもしれないと思いつつも・・・。

(追伸)

  後にスベルベさんからコメントが入り、背負っているのは「蕎麦」とのことでした。

コメント (2)
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