ブログで知り合い、百姓仲間、バド仲間そして昔は公労協の仲間でもあったスベルベさん
こと八木利夫さんが、新聞等に連載していたエッセーをまとめ本を自費出版した。
ブログ「畑に吹く風」で本が完成したことを知り、「敬意を表し注文しなければ」と思って
いる矢先に本が届き恐縮してしまった。
表紙の写真は、以前ブログでも拝見し、忘れていた自分の子供時代を思い出させて
くれた。
ケラも着けずに背負った柴木が、山道を歩いている内に背中に食い込み痛い思いを
したものだった。
昔の田舎では普通に見受けられた風景だが「写真として残っている」ことに感動。
なにかと共通点の多いスベルベさんだが、なんと、子供の頃に「柴木を背負った仲間」
だったかもしれない。
背負っているのは柴木ではなく、他の農作物かもしれないと思いつつも・・・。
(追伸)
後にスベルベさんからコメントが入り、背負っているのは「蕎麦」とのことでした。