例年よりも遅めのスタートとなったが、好天に恵まれた中で田植えを行った。
代かきで均平になったはずの田圃の中をハクチョウがボツボツと大きな足跡を付けて
いたのに驚いた。
そればかりか、夕方近くに田植え後の田圃の水回りをしようとしたら、植えたばかりの
早苗の上をノッシノッシと歩いていた。
アヒルやアオサギは人間が近づく前に飛び立つが、ハクチョウは全くその気はない。
予期せぬヤッカイな住人を抱える年となりそうだ。
(採ることも無く大きくなってしまったタラノメ)
(家の前を流れる久保川沿いの新緑)