霜後桃源記  

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役所版「怠惰のススメ」 田園まさに荒れなんとす

2021-09-02 21:19:08 | 社会

 休耕している田圃で永年性牧草を作付けし、その牧草を畜産農家に提供すると1反当り35千円の

補助金が支給される。

 しかし、実際は牧草など作付けされることはなく、年に1~2回の草刈りをしているだけで補助金を

受け取っている農家が殆どとなっている。

 典型的な補助金詐欺だが、市役所もそれを黙認し、抗議しても見直す気持ちは全くないようだ。

   一方、長期低落傾向の米価は「今年のJAの買取価格は30kg五千円を切るかもしれない」と噂されて

いる。

  JAに米を出荷するまでに、種、肥料、農薬等の購入や農業機械の燃料代や修理費、更には日々の

維持管理の稼働等々を勘案すると、一反当たり35千円の利益を確保することが難しい農家が殆ど

と思われる。

 となると、苦労して米作りを続けるよりも「何も作付けせずに寝て暮らす」道を選ぶ農家が増え

るのではないか。

 

 

 

 

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