稲刈りは前半戦のウルチ米が終わったことから、備蓄庫や乾燥機に入っているウルチを
籾摺機にかけて30kg単位の玄米で袋詰めしなければならない。
そして、それと並行してコンバイン、乾燥機、備蓄庫等を綺麗に掃除してモチにウルチが
混じらないようにすることも必要。
そんな作業を二日掛かりで済ませてから餅米の稲刈りがスタートする。
残念ながら、深夜から昼にかけて強い雨が降り続いたことで、モチの稲が倒されてしまった。
ウルチのような快調な稲刈りは期待出来なくなったが、何とか次の雨が来る前に刈り終えたい
と思っている。
しかし、週間天気予報を見ると少し状勢は厳しそうだ。