午後5時前、市野々の畑の耕起を終えた従弟がトラクタを運んで来てくれた。
本来であれば一献傾け感謝すべきところだが、夕方予定が入っていたので
折り返し車で送ることにした。
そして、そのついでに「仕事の成果」を見せて貰った。
市野々の畑も自前工事で土手を撤去し6枚の畑を3枚に集約したばかりな
ので急傾斜部分の耕起が大変だったはずだが、二~三度耕起を繰り返してくれ
たらしく、なだらかな傾斜地となり立派な畑に変身していた。
さすが農家の長男だけあって私の仕事とは「質に違いある」と感心させられた。
耕起を終えた畑の写真は記録としての価値はあるが無味乾燥に見えるので
代わりに庭からの景色と花を撮って帰って来た。