待望の雨は「朝の5時から降る」予報だったが、雲は垂こめていたものの
降る気配が無かったので、予定を変更して後山の畑の耕起に向かった。
市野々の従弟が昨日一日掛かりで9割方耕起を終えていたので、その残りを
2時間かけて掘り終えた時点でようやく小雨が降り出した。
トラクタでの帰途「この程度の雨ではどこにも足りない」と思っていたら、
断続的に「まともな雨」が降りだし、それが昼前まで続いてくれたので大助
かりとなった。
当面の水不足は解消されホッと胸を撫で下ろしたが、週間天気予報はこれ
までとは逆に傘マークが増え出したので、今度は「雨が枝豆やトウモロコシ
の種蒔きに支障を来たすのでは」と心配になって来た。