飲み食い出来なくなり寺崎医院に通院一週間、 磐井病院経由で岩手医科大学
高度緊急医療センターに緊急搬送され集中治療室で 一週間、そして 磐井病院に
戻りリハビリの三週間 を経て、ようやく退院の見込みとなった。
この朗報に家族は勿論だが本人が一番歓んでいた。
緊急搬送される直前は、口が開けられず話すことも出来なかったが、退院の
朗報を伝える電話の声は弾んでいて元に戻ったかのようだった。

平泉の道の駅に出品後の帰途、中里の叔母の家に立ち寄ったら「以前、夫の
実家で42歳の若さで破傷風にかかり亡くなった家族がいて、遺体を検査したら
指先に傷が残っていた」とのこと。
妻は気付かなかったが何処かに傷を負っていたのだったのかもしれない。