「新鮮館おおまち」から子ども食堂を支援する米の注文を頂戴した。
関連するニュースをTV等で何度か耳にしていたが、その概要について
は分っていなかった。
担当者の話によると、ふるさと納税の返礼品を子ども食堂に贈る善意の
行動で、その賛同者は少なく無いとのこと。
先日、国立科学博物館が寄付を募ったところ、目標額を大幅に上回る
9億円余りが集まったと報道されていたが、日本では「政治の貧困」を
国民がカバーする時代を迎えているのかもしれない。
(参考)一関市のHPより
《全国初!》一関市から全国の子ども食堂を支援!!
こちらの返礼品は、一関市から「全国のこども食堂」への「思いやり型返礼
品(寄贈型)」です。
一関市は【SDGs目標12 つくる責任 つかう責任】への取組として、
フード(食品)ロス削減の視点で、ふるさと納税の返礼分として全国のこども
食堂に一関市の農産物・加工品など(余剰品や訳あり品)をお贈りします。
こども食堂では、生活困窮者やひとり親家庭などで家族揃って十分なご飯を
食べることが難しい子供達に手作りで温かい食事が提供されます。
ご寄附いただいた方には、お礼の手紙(子ども食堂に農産物・加工品など
発送後に実施報告)をお送りいたします。
SDGsの視点から、ふるさと納税(個人版)で一つの自治体が全国のこども
食堂を対象に支援する取り組みは全国初となります!
今朝は今季一番の寒さを記録し、午後は雨となった。
電柵を片づけた畑の雑草をトラクタで刈り取っていたら、近くの空き地に
数年前に植えた柿(蜂谷丸)が実を付けていた。
今年は収穫する余裕は無いが、いずれ大木となって沢山実を付けるように
なったら産直に出品する腹積もりをしている。
これも「捕らぬ狸の皮算用」かもしれないが・・・。