10月20日にイタチの被害で若鶏44羽を失ったが、昨夜再度の被害に
遭い今度は若鶏29羽を失った。
鶏舎の中には身体と切り離された鶏の首が散乱していた。
イタチの強烈な牙は鶏の首の骨を容易に噛み砕砕くのだから、金網を食い
千切ることなど容易なのことと思われた。
都合73羽を失い、このままでは来春以降の卵の供給に支障を来たすこと
から新たに雛を追加注文することにした。
また、数年前に張り替えたばかりの金網だったが、更に太いものに張り替え
るよう棟梁さんに依頼すると共に鶏舎を電気柵で囲うことにした。
今年は猛暑の影響で白菜はほぼ全滅状態となったが、大根は何とか
自家消費分だけは確保出来た。