四月中旬から約一ヶ月の乾期が続いた後に雨期が到来したかのように、連日の雨或いは曇天が続いている。
畑には入れないので、朝から夕方まで「草刈り」に専念している。
「草刈り」は畦道や法面等膨大な面積を年に3~4回行うので、その稼働たるや半端ではない。
畦道等を可能な限り撤去しているのは耕地を広くするためばかりではなく、「如何にして草刈り面積を減らすか」
を課題としている結果でもある。
フラットな土地ながら三年前までは杉林だった所も、今は(まだ「立派な」とは言えないが)麦畑に変身した。
右側の道路側面の斜面は法面草刈機で刈り取った。
畝刈機や法面草刈機は草刈り作業の軽減化、省力化に大いに貢献してくれている。
これらが無かったなら「自力解決」は困難かと思われる。
(ウォーミングアップを兼ねた基礎練習風景を中川さんが撮って「最高年齢のスマッシュ! 決まりました!
何事にも、真剣な熊谷さん!」とコメント付きで送ってくれた。)
先日の土曜日の久振りの練習に気を良くし、今夜も出かけた。
「老化の進展」だけでなく繁忙時のバド練習はキツイものがあるが、心身ともに快調になるので捨て難い
ものがある。
バドに打ち込んでいると、何故か「学業と部活の両立」に励んだ高校時代を思い出す。
そして、これが私の人生なのかもしれない・・・とも。
(雨で緑の力を増したエグネ)