安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係
昨年産の大豆は今月初めに在庫が払拭し、常連客に寂しい思いをさせてしまっていたが、
生産部長の精力的な努力で本年産大豆の販売を今日から開始した。

当地に於いて、アオバタ豆を大量に作付けしている生産者は少なく、関係する5ヵ所の産直で
年間通して販売している生産者は我が家を除くと皆無となっている。
我が家の大豆は、枝豆として食べても美味しい品種で、然も「農薬を使わずに育てた」優れもの
でもある。
今回は二毛作分で、やや小粒だが試食してみたらお客様に十分満足して頂ける味となっていた。
以前は産直販売用の生大根は勿論のこと沢庵用の干し大根も作っていて、「仙台年金友の会」
メンバーの漬物のリクエストにも応えていたが、今年からは「自家用のみ」に絞った。
理由は、生産部長の体力の低下もあるが、それよりも、今の季節になっても「大豆の収穫や小麦の
播種準備」等で多忙を極めていることの方が大きい。


既に大根の作付面積自体も大幅に減らしており、雪の下からの収穫が恒例となっていた赤蕪も
自家消費用に限定した。
更には、冬場の主力商品となっていたハウスでのホウレンソウ栽培も大幅に縮小している。
そして、その浮いた稼働は大豆の乾燥、選別に重点的に充てている。
トラクター、コンバイン、バックホーのような大型機械は燃料として軽油を使う。
その使用量も半端ではないので、いつも平泉のガソリンスタンドから200ℓ単位で
配達して貰っていた。
しかし、「人手不足で募集しても確保出来ない状態なので配達は今回限りとしたい」と
通告されてしまった。

(大きい畑を優先して耕起し、少し乾かしてから小麦を蒔きたいと思っている)
いずれは昔に戻り、道路の除雪等のサービスも山間部までは困難になる時代が訪れるもの
と予測しているが、民間サービスの方が「時代を先取り」しているらしく、毎日新聞も
人手不足で10月から朝の配達が出来なくなり郵送されるようになった。
山間部では、菅総理の主張する「自助」の時代が既に到来したのかもしれない。
今年の春は二カ所の堤で給水トラブルが発生した。
どちらも給水パイプの「詰まり」が原因で、その内の一カ所はパイプの修復が不可能だったので、
場所を変えて新たに給水パイプを設置することにした。

(堤側の給水口)

(田圃側の排水口)
高い堤の土手を掘削するのは我が家の1.5のバックホーでは困難なので業者に依頼したところ、
ポンプで堤の水を三日がかりで排出した後、僅か一日で立派に竣工した。
これまでに較べると一回り太いパイプになったので、当分の間は「詰まる」心配は無いものと
期待している。
時々小雨が降る不安定な天気だったが、夜明けと共に東の山の耕起作業を始めた。
8時近くになって帰ろうとした際、小雨と朝の陽光が混じり合った中で、我が家の後に
虹が出ていた。
「後光が差す」のと同様で縁起がいいものと思い、ネットで検索してみたら、世界的には
「虹は縁起が悪い」と解する民族もあるらしいが、日本では押しなべて好感を持って受け
止められているようだ。
「何でも都合よく解釈する」ことにしている身としては、以下の説明が一番気に入った。

虹を見た人は、人生のターニングポイントにいるかもしれません。
虹には、これから人生が大きく変化していくというメッセージが込められているため、
自分でも思っていなかったような変化がこの後訪れる可能性があります。
今まで辛い人生を送ってきた人は、今後転機が訪れて、人生が好転していくかもしれません。
「きっと無理だろう」というネガティブな気持ちを捨てて、自分を信じましょう。
虹が放つスピリチュアルなメッセージを素直に受け止めることができれば、必ず光がさします。