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観客席で思ったこと ~200文字限定のスポーツコラム~
 



<スポーツ雑感2017/12/17>
欧州代表のレアル・マドリードがFIFAクラブW杯の連覇を果たした。グレミオ(南米)を相手に、スコアこそ1対0だったが、シュート数20対1(枠内7対0)が表わしているように、圧倒的な展開だった。ただ、そのレアルの素晴らしさを引き出したのは、グレミオの主将ジェロメルらによる守備のがんばりだったことも確かだ。失点はC・ロナウドのFKによるものだけ。世界一を決める試合らしい緊張感を味わえた90分間だった。


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<スポーツ雑感 2017/12/16>
E-1サッカー大会、男子最終日。優勝をかけた日韓戦は、4対1で韓国が完勝した。前半、韓国が攻め込んでくる側で観戦していたので、その攻撃の迫力をよけいに強く感じた。日本は、前半2分にPKで先制しながら、以後の88分間は韓国に気圧されていた。恐る恐るつないでいるパスは、いざラストパスというところで、ほとんどインターセプトされる。あまりに残念な、臆病なプレーぶりだった。ロシアW杯の初戦まで、あと7カ月。


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