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観客席で思ったこと ~200文字限定のスポーツコラム~
 



<スポーツ雑感 2016/11/29>
Jリーグ・チャンピオンシップ決勝の第1戦も、準決勝以上の好試合だった。普段からこんな試合ばかりだとうれしいのだが……。鹿島対浦和は、序盤から両チームによる激しい攻撃的な守備が展開された。鋭い攻守の切り替えを繰り返すも、ともに決定的なチャンスをつくれないなか、浦和がPKによる1点を守り切った。PKになったシーンでは、興梠がうまくファウルをもらったように感じた。鹿島にはやや不運なホームゲームとなった。


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<スポーツ雑感 2016/11/23>
Jリーグ・チャンピオンシップ準決勝をテレビで観た。チケットをとることができなかったからだ。試合は、あらためて生で観たかったと思わせる熱戦だった。鹿島も川崎も集中を切らさず、激しくもクリーンなプレーぶりは、さすがだった。川崎・風間監督の5年間の集大成と言える試合にケガ人が多かったのが残念だった。一方、ここ一番の勝負強さをみせた鹿島は見事だった。鹿島の堅守を浦和が崩せるのか。決勝もテレビで観る予定だ。


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<スポーツ雑感 2016/11/15>
日本対サウジアラビア戦の先発攻撃陣は、トップに大迫、2列目左から原口、清武、久保だった。みな代表経験者だが、4人が並ぶ布陣は新鮮で、「新旧交代」を強く感じた。実際、4人は攻守に活躍し勝利に貢献した。しかし、この日の収穫は、日本の2点目に表れていた「新旧融合」だった。本田と長友のコンビで守備を出し抜き、長友からのクロスを原口が冷静にゴールを決めた。来年3月から再開される最終予選が楽しみになってきた。


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