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観客席で思ったこと ~200文字限定のスポーツコラム~
 



<スポーツ雑感 2024/3/22>
日本がDPRコリアに1対0で辛勝した。前半は、開始直後にゴールを決めた田中碧が、攻守の要所を抑えたプレーぶりで存在感を示した。何度も好機をつくりながら追加点が奪えなかったことは大きな反省点だ。後半、DPRコリアが圧を強め、ロングボールを多用してくると、日本は防戦気味になる。最後は、遠藤を投入し、さらに5バックにして、1点を守り切った。平壌での次戦が心配になったが、その試合は取りやめになった。なぜ?




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<スポーツ雑感 2024/2/6>
2026年夏に、米国、カナダ、メキシコで共同開催されるサッカーW杯の試合日程が発表された。39日間(休息日5日を含む)に16会場で、48チームによる104試合をおこなう。あらためて日程表をみると、大会の肥大化を実感する。現地に思いをはせながら観戦計画を練るのもW杯の楽しみだが、相手が大きすぎる。ただ、ぼくの狙いはメキシコシティのアステカスタジアムでの観戦なので、まずは、そこに絞って準備を始めたい。



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<スポーツ雑感+ 2023/1/6>
高校サッカー準々決勝を観戦した後、久々に会った海外観戦仲間とカタールW杯や今後の海外サッカー観戦話などで盛り上がった。そのなかで、「次の2026年北米3か国共催大会では、何としてもメキシコのアステカ・スタジアムに行きたい」とぼくが言うと、「米国とメキシコは、チケットの確保が難しそうだ」と友人。確かに、いつのW杯でも、アメリカ人、メキシコ人はとても多いので納得なのだが……。
2026年の会場は、カナダ2、米国11、メキシコ3と発表されている。カタールでも激戦が続いて盛り上がった大会後半のノックアウトステージは、ほとんど米国になるだろう。しかし、それでも、1986年メキシコ大会で、マラドーナが躍動し、ワールドカップを掲げたアステカ・スタジアム(メキシコシティ)で観たい。スタジアムは当時と違うけれども、ジーコが、プラティニがPKを外して天を仰いだグアダラハラ、リネカーが起死回生のハットトリックをしたモンテレイにも行ってみたい。
そんなことを考えながら、月刊サッカーマガジン増刊「カタール・ワールドカップ2022決算号」を開いていたら、最後のページで目がとまった。「SEE YOU IN CANADA,MEXICO AND THE USA IN 2026」の背景は、真上から撮ったアステカ・スタジアムだった。サッカーマガジンも、ぼくといっしょの思いのようだ。



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