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観客席で思ったこと ~200文字限定のスポーツコラム~
 



<スポーツ雑感 2024/9/11>
2026年北中米W杯アジア最終予選で、日本がバーレーンに5対0と快勝した。前半こそPKによる1点だけだったが、後半の立ち上がりに2点目が入るとゴールラッシュとなった。日本の見事な崩しからのゴールは、相手には1点以上のショックがあるように見えた。10月のサウジアラビア、豪州との戦いの見どころは勝敗よりも、超アジアレベルの日本のパフォーマンスということになるだろう。油断は禁物だが、若手の起用もみたい。


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<スポーツ雑感+ 2024/9/7-2>
リーグHの会場案内がとても不親切だった。外階段ののぼりに誘われて2階ロビーに行っても、試合会場への案内が一切なかった。総合体育館なので、プール、武道場、カフェテリアなどに加えて、名誉区民である王貞治氏のコーナーもある。体育館の係員に尋ねると、ハンドボール会場入り口は3階だという。3階で電子チケットのチェック後、アリーナを通ってスタンド席のある4階へ。この経路案内もない。リピーターにはあたりまえのことだろうが、新参者は戸惑うばかり。帰りに2階ロビーを通ったら、手書きの看板が置かれていた。ぼくの他にも迷子がいたのだろう。「リーグH」のHは、ハンドボール、ホーム(タウン)、ホープ(=希望)のHであり、関係者の「英知」も表しているという。ファン拡大のために、ホスピタリティのHを加える必要がある。






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<スポーツ雑感 2024/9/7>
ハンドボールの新リーグ「リーグH」の開幕戦、ジークスター東京対ゴールデンウルヴス福岡を、ひがしんアリーナ(墨田区総合体育館)に観に行った。これまでの日本リーグを観戦したことがないので、どう新しくなったのかはわからない。ただ、DJや照明の演出、チアリーダーの結成など、ホームの東京の運営努力をいたるところに感じた。一方、リーグは記念すべき開幕戦に向けて何をしたのか。発表された入場者数は890人だった。






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<スポーツ雑感+ 2024/9/6>
パリ・パラリンピックで、ブラインドサッカー日本代表は、結局1ゴールも決められず、4戦全敗の8位で終わった。順位は想定内、無得点は想定外だった。世界8強がしのぎを削る本大会。日本のグループの予選ラウンドは0対0が2試合、1対0が4試合。きわどい勝負のなか、日本が勝ち上がってもおかしくなかった。しかし、4試合で無得点は、まったく予想していなかった。東京大会後の国際大会をみると、着実に得点力が上がっていたからだ。残念な結果になったが、自力で出場を決め、完敗したパリ大会の経験を、ロス、ブリスベンへと確実につなげて欲しい。


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<スポーツ雑感 2024/9/5-2>
久々に、埼玉スタジアムに日本代表戦を観に行ったが、この日、いつも利用していた東浦和駅からのシャトルバスが運行されなかった。浦和駅や北越谷駅からもなかったようだ。チケット販売が芳しくなかったようだが、結果的には5万人以上の観客だった。そのほとんどが、浦和美園駅を使うことになる。中国戦は、大量点差になったので、試合終了前に早々に席を立つ人が多く、多少、混雑が緩和された。次は、バスの運行をお願いしたい。


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<スポーツ雑感 2024/9/5>
日本が強すぎるのか、中国が弱すぎるのか。おそらく、その両方なのだろう。2026年北中米W杯アジア最終予選1節で、日本が中国に7対0と大勝した。前半の追加時間に三笘が2点目を決めたところで、勝負ありだった。そもそも中国は日本を恐れ過ぎていたのではないか。ボールを持っても、日本の「普通の守備」に対して、攻めようという気持ちが感じられなかった。一方の日本は余裕たっぷり、やりたい放題。最上の船出となった。


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<スポーツ雑感 2024/9/3>
日本にとってゴールがこんなに遠いとは…。ブラインドサッカー3日目、日本はアルゼンチンに0対1で敗れた。前日のモロッコとの肉弾戦と変わり、アルゼンチン戦は攻守の切り替えが早い、スピーディーな展開となった。前半10分、縦パスを受けたフェルナンデスが右45度から豪快にシュートを決めた。パスを受けてからシュートまでの動きの精度が高い。決定機をものにできない日本との違いだ。7位決定戦ではゴールを見せてくれ。


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<スポーツ雑感 2024/9/2>
ブラインドサッカー2日目。日本は0対1でモロッコに敗れた。後半11分、自陣ゴール付近で相手ボールを奪った日本選手同士が交錯し、佐々木の足に当たったボールがオウンゴールとなった。その後、後藤、園部、高橋らが体を張って、相手ゴールに迫るも得点を奪えず。チャンスをつくれていただけに、惜しまれる敗戦となった。これで、準決勝進出はなくなったが、次のアルゼンチン戦、さらには順位戦で、確かな足跡を残して欲しい。


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<スポーツ雑感+ 2024/9/1>
パリ・パラリンピック、ブラインドサッカーの開幕戦で、日本はコロンビアに0対1と惜敗した。前半8分、3人にマークされていたペレスが、一瞬の隙を感じて左足一閃、クロスバーに当たって入る豪快なゴールを決めた。前半の日本は、やや硬さがあり、選手間の距離のバランスも良くなかった。世界ランクは日本より下だが、6月のワールドGPの覇者コロンビアは、その好調ぶりを維持しているようだった。後半になると、日本も、平林のしなやかなドリブルから、後藤の体を張ってのシュートなど、何度も決定的なチャンスをつくる。しかし、GKの正面だったり、わずかにゴールからはずれたりと、得点に至らなかった。予選ラウンドの2試合目は、明日のモロッコ戦。まずは、ゴールを決めて、勢いをつけて欲しい。


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