<スポーツ雑感+ 2021/4/29-2>
今月20日ごろから、東京五輪・パラのボランティアに対して、シフト(活動できる日時)の確認・承諾の依頼メールが届いている。締め切りは5月12日なので返信をせずにいたら、早くも返答を促すメールが来た。現場は相当あせっていることだろう。そんな中、あらためて観客数上限を6月に判断することが発表された。五輪は約364万枚のチケットが販売済みである。すべての観客を受け入れること、そして開幕までの1か月間でチケットを再配分することが不可能なのは、誰の目にも明らかだ。東京五輪は、中止か無観客開催の2択になったと言えるだろう。
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