ブログで仲良くしてもらっているdinoさんから、荷物が届きました。入っていたのはお手製の栗の渋皮煮とフリップアップのパン。ここのパン食べたかったので嬉しい~~。お店の前に出された「ぱん あります。」という看板が「ヱビスあります。」みたいで妙に愛着あったのです...違うか。
実際に食べてみたら、何となくKenさんにも似たパン生地の作り方とフィリングの組み合わせ。
ここのパンには熱狂的なファンが多いですが、その辺もKenさんと共通するのかもしれません。
どれもこれも美味しかったけれど、実は一番気に入ったのはベーグルでした。
京都のベーグルは、割とソフト系が多いのかな?
ブラウニーのベーグルもいいけど、密かにミシェルズベーグルが好きだったあたし。でも、もしかしたらここの方が好きかも~。実際に食べ比べてみないと分からないけど...。
生地自体はソフトでアッサリ目。とても食べやすいのですが、噛むと引きも感じられてフィリングとのバランスも最高。ここのベーグルならまた食べたい~!
さて、渋皮煮なんですけど、この記事の時に昨年作った渋皮煮がまだ余っている...とコメント戴いて。それならあたしが貰ってあげると言ったら、ホントに送ってくれたのです。わー、凄い、あんな一言を覚えてくれていたなんて。
こんな巨大な瓶にたっぷり。う、嬉しい~~。
味見したら、とーーっても美味しいの。甘みがシットリ染み込んだ栗にほんのりお酒の香り。
ブランデー入りの渋皮煮は、お気に入りのブランデー(ジャンフィユー トレヴュー)のお供としていただいております。
dinoさん、本当にありがとう~!
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