スバラ式生活


まゆみ(酒匠・料理家・日本酒ライター)

レシピブログ → 居酒屋歳時記に変更 呑んだくれブログです。

バジルレモネード

2007-08-14 | スイーツ


zo.chikaさんのところで見たバジルレモネード。
塩漬けにしたりペーストにしたりしても、まだベランダにわんさとあるので、作ってみることに。

レシピはここを参考にしたようですがバジルレモンシロップはこちら)、ちょっと、いや、かなりあたしは英語が苦手なのと、どう見ても砂糖が多すぎ??って感じだったので、少しアレンジ...というか、好みの量にして作ってみました。


水2カップとフレッシュバジルをひとつかみ、砂糖を1/2カップ。
レモン1/2個を輪切りにスライスして、鍋でコトコト5分くらい煮込みました。

そのままあら熱が取れるまで置いておきます。
保存するときは、漉して冷蔵庫へ。


少し色が付いているのは、キビ砂糖を使ったから。この量でも甘かったかなぁ..と思いますが、この暑さの中で飲むのを考えると、ちょっとくらい甘めで良かった気もしたり。



出来上がったバジルレモンシロップをコップに注ぎ、同量の水と氷。レシピではレモン汁を追加していますが、あたしは煮込んだレモンを入れて飲みました。もっとレモンが欲しい時は、ガシガシッと潰しながら。

バジルの香りが心地よい、とても美味しいレモネードでした。かなり好みです!これは絶対に毎年作ることになるでしょう。
バジル好きな方には、オススメ!太陽がサンサンと照りつける外で飲むと、ものすごく気持ちよいので、ベランダのバジルは全部これに使っちゃうかも。
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カボチャのオイスターソース煮

2007-08-13 | 中華


<材料> 2人分

・鶏もも肉.....1/2枚
・かぼちゃ.....200グラム
・ジャガ芋.....1個
・生姜.....薄切り2枚

(調味料)
・オイスターソース.....大さじ1
・酒.....大さじ1
・醤油.....小さじ1
・塩、コショウ.....少々

<作り方>

1.鶏肉、ジャガ芋、カボチャは食べやすい大きさに切る。

2.鍋に薄く油をしいて、鶏肉に焼き色をつける。
 水をヒタヒタに注ぎ、生姜を入れて落としぶたをする。煮る。

3.カボチャとジャガ芋、調味料を加え、更に煮る。

4.煮汁が少なくなったら、器に盛る。
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お盆休みも、もうそろそろ終わりなのでしょうか?!Uターンラッシュが始まっているというし。
我が家はこれといってお盆休みというのはなく、ちょっとのんびりモードではありますが、ポツポツ入っている仕事をこなし、なとなく変わらない毎日となっています。

しかし息子は夏休みなので、もう朝から遊ぼう遊ぼうとうるさくて困りもの。
はー、早く幼稚園始まってくれないかなぁ、と思いつつ。この間は、カゴと網を持ってセミ取りに。ウチの周りには割と木がある方だし、近くの公園にもセミがわんさといるのです。

一度取ったら面白くて仕方ないらしく、あれよあれよという間にセミと大量の抜け殻が集まってきました。
そして、虫かごにたーっぷり入れて、家に持って帰るの一点張り。はぁ....。
と言うことで、ちょっと不気味な虫かごが部屋にぶら下がっております。どうするのよ、これ。佃煮でも作れそうなくらい大量だわ...。
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ドンク@自由が丘店

2007-08-13 | パン屋


自由が丘に行ったついでに、ドンクにも寄ってみました。
特別ドンクのパンが好き、って訳ではないのですが、季節モノが出ていると試さずにはいられないのです。



バナナとココナッツのパン。激甘で倒れそう....。



杏仁クリームパン。
うッ、これも相当甘い...。



北海道野菜と荒挽きウインナーのクロワッサン。
粒マスタードと小さめに切ったウインナーをクロワッサン生地で巻き込こんでいて、上には野菜とチーズが。焼き直してもサクサク感は少なめ。全体のバランスがイマイチのような気がします。



アニバーサリーカレーパン
101周年の記念に作られたパン。
鹿児島県産の黒毛和牛と北海道産の野菜を使って、赤ワインとフォンドヴォーで煮込んだカレーが入っているそうです。
が、そこまでのカレーなのかあまりよく分からなかったなぁ。スパイスの香りは少ないけど、後からピリピリとくる辛さはありました。

やっぱり、定番商品の方が良かったかな...。
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パリセヴェイユ@自由が丘

2007-08-12 | パン屋


イートインでスイーツも楽しみましたが、一番の目的はパン。
ブリオッシュは、さすがにリッチな味わい。クロワッサンは温め直さないで食べたのですが、ザクザクのパリパリ!バターの風味が良いのは当然でしょうか。



こちらは、オレンジを使ったクロワッサンアロランジュ。

クロワッサンオザマンドは、売り切れだったのかありませんでした。食べ比べたかったのに。
パティスリーが作るだけあって、きっとラム酒が効いて甘くて美味しいオザマンドなんだろうなぁ、と想像中。実はそれが一番食べたかったのに....くー、残念。



マルグリットというパンはお花の形をしておりますが、画像で見るより結構大きめ。
周りも中もサクサク。軽めな食感でシンプルです。丸い固まりを1こずつ取って小さめサンドにしてみたら、とても美味しかったので、食事に合わせるにはいいかもしれません。
ただ、あたしにはちょっと軽すぎるなぁという印象。でも主人には好評のパンだったので、また買おうかな。



フィグが入っているハード系。ワインとも合いそうです。



リュスティックは大好きなので、たいがいどこのパン屋さんでも購入しちゃうの。これはドライフルーツ入りのリュス。
オザマンドへの思いが募っているので、いつかまた再訪を狙っております...。

<パティスリー パリセヴェイユ>
目黒区自由が丘2-14-5
10:00~20:00  無休
03-5731-3230
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パリセヴェイユ

2007-08-11 | 外食


自由が丘駅から歩いて3~4分くらいの場所にある、パティスリー パリセヴェイユ。こちらのパンが美味しいと聞いていたので買いに行ったのですが、美しいスイーツもズラリ!
我慢できずに、食べていくことにしました。



こちらは息子セレクト。ブルーベリーが1つでも見えれば、たいがいそれをチョイスするブルーベリー好きの息子。
あたしは下の部分しか食べていませんが、タルト生地は美味しかったです。



こちらはタルト・ポンム・カシス。イートインのみと書かれてあったので、選択してみました。
土台のタルトは、クレームダマンドがたっぷり。ドーム状になっているムースは、カシスのムース。中に、ほんのりキャラメル風味の青リンゴが入っていて、これが良いアクセントになっていました。

かなり甘いのですが、程良い酸味のおかげで素晴らしいバランスが保たれていると思います。

んが、このムース、表面がメレンゲになっていて、軽い食感と甘さを際だたせています。これがちょっと個人的には苦手で...。メレンゲのお菓子、あまり得意じゃないの。マカロンとかも食べられるのはあるのですが、基本的には苦手分野。

ということで、完成度は高いスイーツでしたが好みとは違ったかなぁ。
また機会があれば、ショコラ系を試してみたいと思っています。

パンも購入してきたので、それはまた別記事で。
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