父の一時帰宅 2015-05-09 | 暮らし 連休を避けて、静かになってから父は家へ帰ってきた。4月の誕生日で90歳になった父にぐい飲みをプレゼントした。小さい時から、あまり褒めてくれない父がことのほか喜んでくれて、命名を頼んだら「芽吹き」とのこと。月並みではあるが、まあいいだろう。 早速、そのぐい飲みでひと口お酒を呑んでくれたが、また3日後に病院へ戻った。母一人では、父の面倒を看るのも大変で、父も身体に不安を感じるらしい。ほんの少し、窓からつつじを鑑賞しただけの帰宅だった。