NHKの木曜時代劇。「ちかえもん」が、笑える。あの近松門左衛門がスランプで書けない。特に、時代劇なのに昭和の歌の替え歌に反応してしまう。
「嘆きつかれた 宴の帰り これで浄瑠璃も終わりかなとつぶやいて・・」
「行かなくちゃ・・君にあいに行かなくちゃ・・・雨にぬれぇ・・・」
「赤穂浪士の場合はあまりにもおバカさん 赤穂浪士の場合はあまりにもさびしい 元禄16年の2月4日江戸の朝に燃えた命 四十六・・」
さて、次は「あなたの過去など知りたくないの・・・」替え歌ではなかった。そのままだった。しかし、この回コメディなのにほろりときてしまった。阿保ぼんと、義太夫の辛い恋の物語。
大河ドラマと、木曜時代劇と、又吉の「オイコノミア」、「100分で名著」観過ぎかなあ。
何も考えすにぼおっとTVを観ていたらストレスもなくよいのであるが。
なぜか身の回りに厄介なことが多すぎる。