まこの時間

毎日の生活の中の小さな癒しと、笑いを求めて。

雪の朝

2016-02-17 | 料理

雪の朝は明るく、景色が変わることが嬉しい。父の好きな里芋を焼いたものを作った。ぬめりをとった里芋を醤油味で煮て仕上げ、すぐにざるにあげて表面を乾かす。それを、オーブンなどで表面を焦がすほど焼く。

今朝はストーブに乗せて、コーヒーを飲みながら表面の焦げるのを待つ。香ばしくて何とも言えない味である。里芋の粘りが嫌いな孫も、これは里芋と気付いていないかのように、おやつとしてもくもく食べている。