パソコンを見ていたらだんだん目がしょぼしょぼしてきた。と、言いつつまだ向かっている怖さ。
今日は女子部の2月の講習会の申し込み締め切りで、どんどんメールが入って来て、ついには45人を超える申し込みになった。どうやってこなせばいいのだろう。嬉しい悲鳴だ。
その間、メーリングリストで、あーだこーだと言っていたら、またまた遅くなったけれど解決して良かった。解決するのもメールと電話を駆使して行う。
おまけに、2月には、加賀市の総会もあって、その資料が手つかずだ。怖い。そうしているうちに、理事長から表彰の推薦書の確認メールが入ってきた。
これでは、夜眠れなくなる。便利な世の中になってきたものの、仕事も抱えることになる。でも、先輩たちが頑張ってきたのだから、引き継いでいかなくてはならない。
人が話したり、意思を伝えたりすることでお金儲けになるなどとは昔の人は考えもつかなかっただろう。文字が出来たときから、人は人に気持ちを伝えたかったんだ。平安時代から手紙や短歌を読みかわしていたのだから。NTTなどの会社は、人がしゃべればしゃべるほどお金が入る仕組みに目をつけたのはすごいと思う。かけ放題でも儲かるってことは、その他に副産物がいっぱいあるってこと?
ほんとうは、人はやっぱり誰かとつながっていたいのだと思う。こうやっているうちにも、ピンと音がしてメールが入ったりすると、ちょっと嬉しい。友達が「どうしてる?」って聞いてくれると嬉しい。2月にごはん食べようって。うわーー、2月って予定がぎっしりだ。完了したのは歯の治療だけだ。