石楠花に誘われて登ることが出来た富士写ケ岳。4月初めの雪が残っている景色とは打って変わって、山笑うという言葉がふさわしい。緑が萌える。
緑にたくさんの種類があることに改めて気付く。
だいたい予定通り2時間で登頂し、1時間20分で下山。
細い登山道を下るとき、本当にここを登って来たのかと不思議な気がする。
この日一番の難所は、夜の稽古に行って、弓道場の3階までの階段を登るときだった。足が上がらない。山笑う。膝笑う。弓笑う。
石楠花に誘われて登ることが出来た富士写ケ岳。4月初めの雪が残っている景色とは打って変わって、山笑うという言葉がふさわしい。緑が萌える。
緑にたくさんの種類があることに改めて気付く。
だいたい予定通り2時間で登頂し、1時間20分で下山。
細い登山道を下るとき、本当にここを登って来たのかと不思議な気がする。
この日一番の難所は、夜の稽古に行って、弓道場の3階までの階段を登るときだった。足が上がらない。山笑う。膝笑う。弓笑う。
富士写ケ岳の石楠花が見頃なので、カメラを提げて出かけた。今日は大内登山道から登る。
我谷登山道や枯淵登山道はにぎやかだが、こちらはマイナーかもしれない。我谷ダムのところで丸岡へ行く道に向かい、みす滝トンネルをくぐり、丸岡山中温泉トンネルの手前を左に折れる。
京都から帰り、翌日土曜に勤務、日曜は女子部の講習会、月曜も仕事、久々の火曜休み。ぐだぐだに疲れている筈なのに、石楠花に会いに8時過ぎに家を出る。8時40分に登山口に着いた。
富士写ケ岳の案内パンフでは頂上まで120分。下山90分。天気曇り。
まずはガマズミが咲いている。
半分以上登るとぼちぼち石楠花が見え始める。
今日は石楠花のおかげで楽しく登れて、頂上まで予定時間2時間で登頂。
会いたかったわ。久弥さん。頂上で6人の人に会った。女性の単独2名。男性の二人連れと、女性二人連れで、女性の方が多かった。
とにかく美しい花に会えて、気持ちはクリーンになった。山へ行くといろいろなものがクリアになってまた頑張れる。