ごみの分別が細かくなったので、我が家の婆さんが、
「近所の年寄りはみんな、誰も分別なんかしとらんって言うとった。」と、力強く言う。
「みんな」とか、「誰も」とかは、誰を指すのか大体分かるだけに、苦笑。
年を取るとますます、自分中心に物事が進まなくては我慢ならなくなるようだ。
だから、勝手にごみの分別を強要する市に対して文句を言う。
ちらしに、分別方法が絵で描かれているのも、見ても分からん。と、初めから
見ようとしないのだ。パッケージに表示してあることを言うと
「いちいちめがねをはめんといかんし、邪魔くさい。」と言う。
しまいには、分別しても市の方で一緒にしてしまうかもしれないと疑心暗鬼に陥る。
そういう所が実際あったらしいというニュースを聞いたからだ。
そのくせ、ごみを捨てに行くと、
「誰かしらんけど燃えないごみに、缶ビールの空き缶を山ほど捨ててあって、どもならんわ。」
と、また正義感もわくようである。
お婆というのは強い。何しろ、中年のおばさんパワーに拍車をかけて無分別が加わるようだ。
だから、ごみであれ「分別しろ」と言われると抵抗したくなるのか。
これは、自分も将来そうなることを暗示している。
それで、もう少しやり易いように、暮れに買ったゴミ箱の上に、もうひとつ加えることにた。
プラスチックと燃えるごみを、中を仕切って使っていたが、非常に使いにくかったからだ。
生ごみ用(燃えるごみ)の小さめのゴミ箱を上に載せることで、
少し使いやすくなった。そして、分別用のシールを貼った。
これで、婆様もご満悦だ。
やはり、前のやり方は面白くなかったのだ。
ふたを開けて、向こうとこちらに分ける・・というのは。
ごみを分別して出すために、費用もかかり手間もかかる。
これは、家庭だけではないと思う。市も設備と人手がかかると思う。
そうなると、少しでもごみを出さないよう努力しなくてはならない。
「近所の年寄りはみんな、誰も分別なんかしとらんって言うとった。」と、力強く言う。
「みんな」とか、「誰も」とかは、誰を指すのか大体分かるだけに、苦笑。
年を取るとますます、自分中心に物事が進まなくては我慢ならなくなるようだ。
だから、勝手にごみの分別を強要する市に対して文句を言う。
ちらしに、分別方法が絵で描かれているのも、見ても分からん。と、初めから
見ようとしないのだ。パッケージに表示してあることを言うと
「いちいちめがねをはめんといかんし、邪魔くさい。」と言う。
しまいには、分別しても市の方で一緒にしてしまうかもしれないと疑心暗鬼に陥る。
そういう所が実際あったらしいというニュースを聞いたからだ。
そのくせ、ごみを捨てに行くと、
「誰かしらんけど燃えないごみに、缶ビールの空き缶を山ほど捨ててあって、どもならんわ。」
と、また正義感もわくようである。
お婆というのは強い。何しろ、中年のおばさんパワーに拍車をかけて無分別が加わるようだ。
だから、ごみであれ「分別しろ」と言われると抵抗したくなるのか。
これは、自分も将来そうなることを暗示している。
それで、もう少しやり易いように、暮れに買ったゴミ箱の上に、もうひとつ加えることにた。
プラスチックと燃えるごみを、中を仕切って使っていたが、非常に使いにくかったからだ。
生ごみ用(燃えるごみ)の小さめのゴミ箱を上に載せることで、
少し使いやすくなった。そして、分別用のシールを貼った。
これで、婆様もご満悦だ。
やはり、前のやり方は面白くなかったのだ。
ふたを開けて、向こうとこちらに分ける・・というのは。
ごみを分別して出すために、費用もかかり手間もかかる。
これは、家庭だけではないと思う。市も設備と人手がかかると思う。
そうなると、少しでもごみを出さないよう努力しなくてはならない。
しかしゴミ箱がたくさんいると置き場所に困るね~
こちらは、まだ気楽なもので、そんなに細かくありません。
燃えないゴミに、空き缶ダメなの?こちらは燃えないゴミに空き缶OKでございます。
可燃、不燃、プラスチック、缶、紙、ペットボトル
あと、スプレー缶とか電池も別回収ですね。
ペットボトルひとつにしてもキャップ、ラベル、本体
と、三つのゴミに分けないとダメです。
最初は面倒でしたが もう慣れました。
今は学校でもしっかり教育されるので、子供たちも
ごみ問題への意識は高いです。きっちりやってくれる。
問題はダンナです。未だに「これどこに捨てるの?」
いくら教えてもダメで、放っておくとお構いなしです
ヤツが捨てた物は私があとから分別し直しです。
こんなオッサンが会社では部下を相手に偉そうに
訓示を垂れてるわけです。コレデイイノカ(笑)
資源ごみに出すものは、燃えないごみ収集場所に
置いてはいけないことになっています。
区長さんも張り紙をして促しているのですが。
資源ごみには、アルミ缶、ペットボトル、
電球や乾電池、新聞、その他の紙、瓶も色分けです。
公民館に町内の当番が立ちます。
男の人が持ってきたり、親子で分別しているのを
みると、よいなあと思います。
おっさんは、いけませんね。
婆さんは、何とか若者についていこうと
文句をたれても、実行する。
確かに、ペットボトルを分解するのはいやな様で
必ず流しのところにある。
そのまま捨ててはいけないという認識はあるらしい。
「冷蔵庫のペットボトルをいち早く見つけて飲むくせに。」というと、「ペットボトルは飲まない。中身を飲むのだ。」と、屁理屈を言って問題をはぐらかす。
わたしは、缶、瓶、不燃物を後でより分けるので、
とりあえず4つです。紙ごみは新聞と紙で、廊下の
別の収納に入れています。
部屋中ゴミ箱だらけになるよね。