再び京都
2019-05-04 | 弓道
長い一日のあと、仕事に行って大きなミスもなく、大した仕事もせず無事帰る。
また、翌日から京都の審査に向けての旅支度。今回は和服。友達にも合うので、お土産も入れて準備万端。夜は弓道教本第4巻を久々に読みながら、付箋の貼ってあるところを見ると、線を引いてあって前に読んだ形跡はあるが、すっかり忘れている。何年前にどう読んだのか!改めて読み直した中に、鈴木弘之範士の弓構えのところで「気を凝らせない」とある。そうそう最近このことが少し分かってきた。しかし、この後、肝心の会と離れまで行きつかない。
京都へ行く前にあろうことか、節句の人形の折り紙の兜が落ちていた。ゲンが悪い。落ちるなどと。そっとかぶせ直した。
長い連休にすることがあることを喜ばなくてはならない。仕事があることも喜ばしい。さて、殿に挨拶して出かけよう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます