立春になった途端、雪にみまわれた。
土曜の朝、松任のOさんと、15日の女子研修会の打ち合わせで、両方の中間ということで、小松の道場で落ち合うことにした。
雪の朝は美しいが、連日路上が凍っているので早めに家を出ることにした。9時40分に出発。余裕で待ち合わせの10時30分に着くだろうとのんびり出かけた。
向かう途中、事故車の横にパトカーが止まっていた。エンジンルームのふたが潰れて酷い事故のようす。しばらくいくと、今度は民家のブロック塀に激突して、対向車も道のわき止まっていて、通行不可となっていた。
2件の事故を見て、緊張して雪の中を走った。翌日の新聞で、小松で死亡事故があったということ。わたしの見た事故ではなかったが、この日はあちこちで雪道による事故が多発していたということだ。痛ましいことだ。他人ごとではない、ハンドルを握ったら緊張し気をつけていても、対向車が向かってくることもある。雪道は怖い。
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