株式会社としての一大イベントである株主総会の時期が来た。6月末に行う会社が多い。「議決権行使書」が、送られてくると、機械的に「賛」に〇をつけて投函するが、ネットで議決権行使を行うところがあって、これは便利である。
それにしても、いつの間にか株を持たされていて困ったのが、生命保険会社の株だ。本人の意思にかかわらず株を持ったので、移行や相続の時にぼんやり屋のわたしはつまづいたのである。もちろん、株主になって損はないが、自動的になるときはその時に興味がないので、保険会社の方に説明をうけても「よきにはからえ」状態だったので、その後の自分が困るのである。
招集ご通知を見ても「損益計算書」や「貸借対照表」の見方も分からないし、桁が百万となると千億の上はなんだ・・と金額の想像がつかなくなる。しかし、少し変わってきたなあと思うのは、女性の取締役が登場する会社が増えてきたことだ。
すごいなあと思う。履歴をみると大学教授や弁護士であったりする。世の中には素晴らしい女性がいるものだ。いや、わたしの周りにもいる。頑張っている人を見ると自身もがんばろという気持ちになる。この方たちは教養が溢れているのだ。
先日、ポットを洗浄しようとして、沸騰しているときに洗浄剤を入れたら、ぼこぼこ泡が噴き出て湯が床にあふれてしまった。「あの頃ぼくらはあほでした」と、東野圭吾が学生時代の頃を書いた本があるが、大抵アホは若気のいたりだったりする。「おいらはいつまでも アホですわ」と、教養は溢れさせられないが笑いは溢れた。
がはは・・何の話だったっけ・・
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