カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

今日のカレー(No.438) ~プルジャ・ダイニング~(巣鴨)

2022年12月26日 21時27分59秒 | カレー / CURRY

巣鴨に昔からあるネパール料理店であるが、
地元大塚に美味しいネパール料理店が2軒もあるので、
後回しになっていたのだが、行ってみた。

           

住 所:東京都豊島区巣鴨1-34-4メゾン春日1F
電 話:03-6886-5922
最寄駅:JR山手線等 巣鴨駅

<食したメニュー>

ネパールセット 1250円

<店内の雰囲気>

ごく一般的なネパール料理店と言った感じ。

4人×10席

<感想と評価>

普通のダルバート(ネパール定食)である。
普通って言うのがいいのよ。だってダルバートって、
ネパール定食なんだもの。

ネパールのどこでも出て来る定番中の定番。
家庭でもこんな感じのセットだもの。
問題は味である。家庭の味とお店の味は同じでいいのか? 
どうだろうか? 家庭ではお金を払わない。
家庭の食材とお店の食材は同じか?
料理人の腕は違うのか? である。
これはネパール料理だけではない。
違いは代金を支払うのかどうかである。

家庭の味が売りのお店であっても、
お金を払うのであるから家庭より美味しくないと。

と言うわけで、美味しくないわけではないが、
普通の家でも食べられるんじゃないかと言う味。
そもそもプルジャさんと言うネパール人女性の店だし。

家庭の味、お袋の味であっても、お金を払う。
ファンの多い店だけに申し訳ないのだが、
大塚の2軒の方が魅力的である。

 評価は○(家庭の味。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする