教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

スーパー内で寝具に放火 高2女子を容疑で逮捕 

2007年11月21日 21時02分05秒 | 受験・学校

 ニュースによりますとスーパーで売り場のシーツに火をつけたとして、神奈川県警相模原署は11 月20日に、相模原市内の高校2年女子生徒(16)を建造物等以外放火容疑で逮捕した。生徒は「騒ぎを起こし、空になった従業員の更衣室や事務室から金を盗もうとした」と述べているという。  調べでは、10月30日午後7時半ごろ、同市相模原3丁目のダイエー相模原店4階の1000円ショップ「千金ワールド」でライターでシーツに火をつけ、商品の寝具など10点を燃やした疑い。 生徒は10月末ごろから、同市内のスーパーやドラッグストアの従業員更衣室などで、バッグの盗みを10件以上繰り返したと話しているという。県警は31日に窃盗容疑で逮捕していた。スーバーに大きな被害が出なくて良かったですが。買い物に来ていた人達が、火事に巻き込まれ大きな被害が出たかも分かりません。自分の取った誤った行動により後どのような結果になるかも考えず、想像も出来ないお粗末な精神構造の持ち主です。極めて自己中心的な少女で、自分さえ良ければ人はどうなっても良い利己主義者の塊です。「良いことも。悪いことも」自分で判断出来ない人間育ってしまっています。小さい時からの親の躾の悪さが起因しているのでは有りませんか。他人に迷惑を掛けても、放火しても悪いとは思わないし、お金を取るのに手段を選ばない泥棒放火魔です。火を大切にし、自分の家から火を出すことを戒め、恥と考えたお年寄りは嘆くでしょう。

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