2015年3月12日 19時0分 共同通信『 和歌山県上富田町立上富田中の野球部顧問の男性教諭(35)が、部員の頭を殴るなどの体罰をしていたことが12日、同校への取材で分かった。教諭の言うことが聞けなかった場合は「しばかれます」とする「誓約書」を書かされた部員もいた。 同校によると、教諭は昨年8月から、2年生部員5人をバックネットの裏などに呼び、殴ったり蹴ったりしていた。「殺したろか」などと暴言を浴びせ、チームメートの前で土下座をさせられた部員もいたという。 部員が2月中旬に校長に相談して発覚。教諭は聞き取り調査に「口で言っても聞かなかった時に手を出した」と説明した。』
和歌山県上富田町立上富田中の野球部顧問の男性教諭が、部員の頭を殴るなどの体罰をして。教諭の言うことが聞けなかった場合は「しばかれます」とする「誓約書」を書かされた部員もいたのは、野球部監督として行き過ぎです。2年生部員5人をバックネットの裏などに呼び、殴ったり蹴ったりしていた。「殺したろか」などと暴言を浴びせたのも義務教育に携わるの教育者として野球部顧問として、性とを指導する場合には言葉を選ぶべきです。チームメートの前で土下座をさせられた部員もいたというのは、果たして見せしめで野球部員は野球技術も向上するのでしょうか。殴ったり蹴ったりされて、体罰やしごきと制裁で野球をすることが生徒は面白くなくなるのではありませんか。体罰で生徒の心が、恐怖感を植えつけられ萎縮するだけです。生徒の目線に立って指導すべきです。スパルタ主義よりも野球の精神をもっと良く考えるべきです。