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2015年03月02日
安倍首相のバンドン会議出席は習近平に叩かれに行くようなものだ
きょう3月2日の読売新聞は、安倍首相が、4月22、23日の両日、ジャカルタで開かれるアジア・アフリカ会議(バンドン会議)に出席すると報じた。
安倍首相はよくもあつかましく出席できるものだ。
読売新聞はよくも平気でこんな記事が書けるものだ。
バンドン会議の出来た経緯と意義を知らないとでもいうのだろうか。
終戦間もなく日米安保条約を結び米国の同盟国になった日本は、反植民地主義、反帝国主義を旨とする非同盟主義を掲げたバンドン会議の精神にはそぐわない。
ただでさえそうなのに、侵略とお詫び否定し、憲法9条を変えてまで日本を軍国国家に変えようとしている安倍首相が、どの面さげてバンドン会議に出席するつもりか。
中国はインドネシア、インド、エジプトと並んでバンドン会議の発起国のひとつだ。
いまや習近平の中国は、その中でも、影響力のある国となった。
その習近平は、安倍首相以外の日本であれば、どんな首相であっても関係を改善すると思っていると言われているほど、安倍嫌いだ。
わざわざ習近平に批判されに行くようなものだ。
読売新聞が安倍首相のためを思うなら、行くなと止めるべきである(了)
2015年03月02日
イランをイスラエル機が空爆すれば撃墜すると警告したオバマ大統領
アル・ジスル-日本とパレスチナを結ぶ(略称JSR)という組織が無料で配信しているメールマガジンに「パレスチナ最新情報」というのがある。
送られて来たその最新号(3月1日号)に興味深いニュースを見つけた。
その要旨はこうだ。
すなわちクウェイト紙「アル・ジャリーダ」は「信頼できる筋」の話として次のように報じた。イスラエルは昨年、イランの核施設を爆撃しようとした。しかし、「米政権に近いイスラエルの某閣僚が、ケリー国務長官にこの計画を通報」した結果、オバマ大統領は、イスラエル軍用機がイランの目標に到達する前に米軍が撃墜すると警告。ネタニヤフ首相は、計画を取り下げ、この結果、イスラエル・アメリカ関係が冷却化したというのだ。
このクウェイト紙の報道はもちろん確認が必要だ。
しかし、オバマ政権がイランの核開発を巡って熱心にイランと協議を重ねている事にネタニヤフ首相は強く反対し、その一方でネタニヤフ首相の強硬姿勢は米・イラン交渉の妨げになるといらだちを深めているオバマ大統領の事を考えると、あながちあり得ない話ではない。
近く訪米し、米国議会で演説するネタニヤフ首相をオバマ大統領がボイコットしているという話も、このニュースと無縁ではないだろう。
私がこのニュースに関心を持ったのは、米国とイスラエルの本当の関係はどうなのか、本当はどちらが強いのか、その真実を知りたいからである。
米国がイスラエルの暴挙を正しく抑制できるなら、中東和平はとうに実現してるのではないか、と思うからである。
そう期待して私は近未来小説「アマル それは希望」(元就出版社)」の中で米国大統領に、仮想の「歴史的名セリフ」を吐かせた。
つまり、「あなたはイスラエルという小国の首相に過ぎないが、私は世界の警察である米国の大統領だ」、というあのセリフである。
クウェート紙が報じるこのニュースは、はからずも私の小説の中の米国大統領を思い出させてくれたのである。
それにしても、このような興味ある報道がクウェート紙で2月末に流されたというのに、それを報じる邦字紙は皆無である。
繰り返して紹介している通り、「パレスチナ最新情報」はパレスチナ情勢に疎い我々日本人にとっては貴重な情報源である。
無料で配信を受けることが出来るので以下の通り連絡先を添付しておきたい。
アル・ジスル-日本とパレスチナを結ぶ(略称JSR)
編集人:奈良本英佑
E-mail : jsr@ksn.biglobe.ne.jp
Home Page : http://www7b.biglobe.ne.jp/~jsr/
TEL: 090-2167-4802
住所:〒272-0816 千葉県市川市本北方2-6-5
2015年03月01日
天皇家をここまでないがしろにする安倍首相を愛国、右翼の連中はよくも許すものだ
発売中の情報月刊誌「サイゾー」3月号に驚くべき記事を見つけた。
安倍首相は、平和への思いが強い今上天皇を避けて、皇太子とのパイプ強化を図ろうとしているというのだ。
その理由としてサイゾーが書いているのは、皇太子は保守的な考えであり、皇太子妃殿下の父も外務次官経験者であるから保守だと、両殿下に期待しているというのだ。
信じがたい記事だ。
たとえこのサイゾーの記事を安倍首相側が否定しようとも、このような記事を書かれるようではお終いだ。
我々はいかにもそうだろうと思ってしまう。
そう思わせるほど、安倍首相の歴史無視と改憲志向の政治がまかりとおっている。
この原稿が書かれたのは、皇太子殿下の誕生日記者会見(2月20日)が行われる前であったことはあきらかだ。
その記者会見において、皇太子殿下はみずから謙虚に過去を振り返るとともに,歴史が正しく伝えられる事の重要性を述べられた。
今上天皇の平和に対する思いを崇敬の念で共有すると語っておられた。
安倍首相側の思惑は見事に外れたのだ。
それにしても、天皇陛下や皇太子殿下がここまで平和の思いを語られるのは異例だ。
それは明らかに安倍首相の歴史認識や改憲固執に対する不快感の表れであるが、そのような事を敢えて言わなければならない天皇陛下や皇太子の苦痛はいかばかりだろう。
よくも、愛国・右翼の国粋主義者たちがここまで皇室をないがしろにする安倍首相を許しているものだ。
日本国民は、よくも平気で天皇陛下や皇太子殿下の苦痛を黙って眺めていられるものだ。
この国のメディアはよくもそんな安倍首相に屈し、服従しているものである(了)P
2015年03月01日
ウィリアム英国王子をパフォーマンスに利用する安倍首相の軽薄さ
政治に無知、無関心な国民がウィリアム英国王子の訪日に感激するのはいいだろう。
しかし安倍首相が自らの人気取りのためにウィリアム王子の訪日まで利用して浮かれている姿を見ると、助言したくなる。
そんな暇があればウィリアム王子と外交の一つでも語ってみたらどうかと。
きのう2月28日の産経新聞が北京発、矢板明夫記者の記事で教えてくれている。
ウィリアム王子は日本訪問の後、3月1日から3日の予定で中国を訪れると。
それまで英国王室との関係が希薄だった中国だが、今度のウィリアム王子の訪中を使って中英関係を促進させるつもりだと。
いまの習近平外交は、すべての点において安倍包囲網を築こうとでいる。
口先だけで対中包囲網を唱える安倍外交とは、わけが違うのだ。
お友達の産経新聞がわざわざ教えてくれているのだ。
パフォーマンスンもいいが、本気で外交をしないと習近平の中国にはとても勝てないと安倍首相は自覚しなければいけないということである(了)
2015年03月01日
東京五輪を危うくするイスラム国と原発汚染
きょう3月1日の読売新聞は「成熟都市にふさわしい大会に」と題する社説を掲げている。
(東京五輪)計画をどう具体化していくか。準備はこれからである・・・という書き出しで始まるその社説が書いていることは、東京五輪・パラリンピック組織委員会が国際オリンピック委員会(IOC)に提出した「大会開催基本計画」に対する、さまざまな注文である。
なぜいまごろこのような社説を読売新聞は掲げたのか。
それは、東京五輪対策の中でも一番重要なのはテロ対策であり、それをしっかりやれと言いたかったからだ。
社説の中で次のように書いている。
「不安定な国際情勢を考えれば、テロ対策の重要性は増す。基本計画が示した『全ての大会関係者、観客、周辺地域が実感できる安心』を実現するため、万全の警備体制を築くことが肝要である・・・」と。
しかし、その社説が一言も触れていないことがある。
それは原発汚染の問題だ。
東京五輪を危うくするのはイスラム国のテロだけではない。
原発汚染がとまらないことだ。
そして、このイスラム国問題と原発汚染問題こそ、安倍首相にその元凶がある。
なにしろ、イスラム国に「アベ、次はお前の国だ」と名指しされ、それに対して逆切れしてますますイスラム国を敵視する政策をとり続けているからだ。
そしてイスラム国問題は今後ます増す世界を揺るがしていくことになる。
思い出すがいい。
邦人二名が殺害されたことを見て日本のスポーツ関係者は皆中東にチームを派遣することを見送った。
それだけイスラム国のテロは怖いのだ。
世界のスポーツ関係者が、東京五輪は危ないと考えて参加を見送る国が続出してもおかしくはない。
日本はそれを止められないし、ましてや非難する資格はない。
原発汚染問題に至っては、いまさらここで繰り返すまでもないだろう。
「原発事故はコントロールされている」と世界に嘘をついてまで五輪招致を勝ち取った張本人が安倍首相だ。
それなのに、放射能汚染水垂れ流しを放置し続け、原発再稼働を強行しようとしている。
どう見ても世界のどこかの国がそのうち言い出すだろう。
こんな国いい加減な国にスポーツ選手を派遣して放射能の危険にさらすわけにはいかないと。
誰かがそう言い出せば、派遣見送り国が続出するだろう。
東京五輪を不可能にするかもしれない最大の障害はイスラム国のテロと原発汚染だ。
それを招いたのは安倍首相だ。
安倍首相がこの国の首相を続けるかぎり、五輪東京開催はますます実現困難になっていくだろう。 これ以上ない皮肉である(了)
板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
~ニュースにブログ~
2015年03月02日 01時29分17秒 | 政治
◆安倍晋三首相が、急速に「日本の軍事大国化」を進めている。大東亜戦争(日中戦争、太平洋戦争など複合的戦争)終結から70年、日本は一度もどこの国とも戦争をせず、1人たりも戦死者を出してこなかった。願わくば、永久に戦争しない国でありたい。
だが、残念ながら、安倍晋三首相は、日本国憲法が明記している「恒久平和主義」を放棄して、「戦争ができる国」への道を驀進している。自分が戦地に赴くわけではないので、
「陸海空3自衛隊の最高指揮官=総理大臣」という安全地帯にいて、呑気なものである。
陸海空3自衛隊は1954年7月1日建軍以来、60年、訓練、訓練の毎日で1度も戦争をしたことがない。つまり実戦の経験は「ゼロ」だ。
イラク戦争は、日本人にとって、テレビ報道で観る「ゲーム」にすぎない。陸上自衛隊は、「非戦闘地域」と言われた「サマワ」に派遣されたけれど、もともな装備や武器も持たされず、戦闘も許されず、派遣部隊員の身は、外国軍に守ってもらうという誠にみじめな姿であった。
しかし、米国映画「アメリカン・スナイパー」(監督:巨匠クリント・イーストウッド、84歳の作品)は、テロ戦争の凄まじさの一端を描いて、「日本の軍事大国化」が進めば、必然的にイラク戦争のような地獄にどっぷり浸かることを覚悟しなくてはならない。現代戦争、それもゲリラによるテロ戦争を戦うことになることをしっかりと腹の底に叩き込んでかかる必要がある。
◆「アメリカン・スナイパー」のあらすじは、以下の通りである。
「イラク戦争に4回出征したアメリカ海軍特殊部隊「ネイビー・シールズ」の隊員、クリス・カイル(主演ブラッドリー・クーパー)が過酷な現実を生きた物語だ。女性や子どもを含めて160人を射殺した凄腕の狙撃手として、味方からは「伝説」と賞賛され、敵からは「悪魔」と恐れられた。クリス・カイルは、「だれ一人残さない」というネイビーシールズのモットーに従い、仲間たちを徹底的に援護する。子どものときから猟で銃の腕を磨き、人並み外れた狙撃の精度からレジェンドと称される。だが、反乱軍には、賞金を懸けられるハメに。故郷に残した家族(妻と男女2人の子ども)を思いながら、スコープをのぞき、引き金を引き、敵の命を奪っていくクリス。4回にわたってイラクに送られる毎に、心に深い傷を負って苦しめられる」
◆クリストファー・スコット・カイルは1974年4月8日、テキサス州 オデッサで生まれた。「ラマーディーの戦い」で目覚しい戦果を上げ、イラク武装勢力から「ラマーディーの悪魔」という異名で恐れられた。米国側では「伝説の狙撃手」と呼ばれている。2013年2月2日、テキサス州イーラス郡で、PTSD(心的外傷後ストレス障害=強烈なショック体験、強い精神的ストレスが、こころのダメージとなって、時間がたってからも、その経験に対して強い恐怖を感じる精神障害)を患う元海兵隊員エディー・レイ・ルースの母親からの依頼で、同じく退役軍人のチャド・リトルフィールドとともにテキサス州の射撃場でルースに射撃訓練を行わせていた際、ルースが突然カイルとリトルフィールドに向け発砲、2人は死去。妻は、タヤ・カイル (2002年~ 2013年)、弟は ジェフ・カイル。
ルースは現場から逃走したものの保安官によって逮捕された。ルースは、死刑を望んでいたが、2015年2月24日に仮釈放なしの終身刑が言い渡された。
イラクやアフガニスタンから帰還した将兵の多くが、PTSDに罹っていると言われ、米国の医療費負担を重くしている。このため、米国全体に「厭戦ムード」が漂い、オバマ大統領は、イスラム教スンニ派過激武装勢力「イスラム国=ISIL」殲滅作戦のための地上軍派遣を躊躇い続けている。
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
中谷元防衛相は、「防大校出身が主流の自衛隊」を象徴、「文官統制の趣旨」について「分からない」と発言
◆〔特別情報①〕
中谷元防衛相は2月27日の記者会見で、防衛省設置法12条の規定が、自衛官(制服組)の暴走を防ぐため防衛官僚(背広組)による「文官統制」を目的としていることについて、「そういうふうに思わない」と語るとともに、大日本帝国陸海軍が暴走した戦前の反省を踏まえて盛り込まれたという点を問われると「これ(同法)ができたのは1954年。私はその後、生まれたわけで、当時どういう趣旨があったかは分からない」とも述べたという。一体、この発言は、何を意味しているのか? 第39回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成27年3月8日 (日)
「世界支配層が目指す地球連邦政府樹立・地球連邦軍創設」
~有志連合の「イスラム国=ISIL」殲滅作戦は成功するか。
blogosでも配信しております。お申し込みはこちら↓
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板垣 英憲 | |
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地球連邦政府樹立へのカウントダウン! 縄文八咫烏(じょうもんやたがらす)直系! 吉備太秦(きびのうずまさ)と世界のロイヤルファミリーはこう動く 人類9割が死滅! 第三次世界大戦は阻止できるか?! (超☆はらはら) | |
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中国4分割と韓国消滅 ロスチャイルドによる衝撃の地球大改造プラン 金塊大国日本が《NEW大東亜共栄圏》の核になる (超☆はらはら) | |
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NEW司令系統で読み解くこの国のゆくえ ロスチャイルドの世界覇権奪還で日本のはこうなる(超☆はらはら) | |
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板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会
2月開催の勉強会がDVDになりました。
第38回 板垣英憲『情報局』勉強会
「吉備太秦が語る『世界を動かす本当の金融のしくみ』 」(平成27年2月8日開催)
その他過去の勉強会もご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会
【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】
『自民党選挙の秘密』(1987年12月15日刊)
目次
第一章 エスカレートする究極のコンピュータ選挙
―山口敏夫氏にみる近代兵器駆使の戦術の実際 ③
新自由クラブから立候補した鈴木恒夫衆議院議員(自民党鈴木派、神奈川一区)は、毎日新聞政治部記者だったが、二回目の挑戦で当選を果たすことができた。
引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会
【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】
『自民党選挙の秘密』(1987年12月15日刊)
目次
第一章 エスカレートする究極のコンピュータ選挙
―山口敏夫氏にみる近代兵器駆使の戦術の実際 ④
未来産業の社長としての山口氏は、地元選挙区の後援会との関係においても、普通の政治家とは違った考え方を持って、接している。
2015年3月2日(月)07:00『男女共同参画の流れの中で志願者減に悩み、一時は「役割を終えた」とも言われた女子大。就職力などを武器に人気を取り戻す女子大もあるが、共学大に受験生が流れ、名門といわれる女子大も苦戦を強いられる。
「そもそも女子大は、人文系と家政系がメインで、理系や法・経済といった社会科学系の学部が少ない。女子の進路が多様化する中で、ニーズに応えきれなくなる女子大は少なくない」 と、河合塾教育情報部の近藤治部長は分析する。
男子に比べ、女子の大学教育の歴史が浅いことも背景にある。 国による女子の本格的な高等教育は、もともと教員養成が主な目的だった。1875(明治8)年に女子師範学校、1890年には女子高等師範学校が設置。1899年には、「高等女学校令」が公布され、公立の高等女学校が多数つくられたが、「良妻賢母」を育てるための教育機関と位置づけられていた。他方、キリスト教各派の宣教師が設立した私塾などをルーツに持つ女学校をはじめとする私立校では、1903(明治36)年の「専門学校令」に前後して、多くの専門学校がつくられた。国の管理下にない分、女子校ならではの独自の教育や校風が育まれたが、法的には大学ではなかった。学制改革で女子大が誕生するのは戦後の1948年。津田塾大、東京女子大、日本女子大、聖心女子大、神戸女学院大の五つの女子専門学校が大学に「格上げ」された。以降、設立が相次ぎ、60年代半ばから急増、67年には80校に達し、98年には98校とピークを迎える。 だが、男女共同参画の流れの中でその後は減少傾向が続き、現在、女子だけが通う大学は77校にまで減っている(昨年5月現在、文部科学省学校基本調査)。 「今は分野を問わず女性が活躍する時代。伝統校であっても、昔ながらの『良妻賢母』のイメージが強いところは苦戦を強いられている」 と近藤さんは話す。白百合女子大、聖心女子大、東洋英和女学院大など、いわゆる“お嬢さま校”とみられる女子大には冬の時代だ。」 週刊朝日 2015年3月6日号より抜粋
少子化による18才人口の減少も影響していると思います。女子大学としての歴史と伝統を生かして国際的に通用する資格や人材養成の長所と良さをもっと社会にアピールして行くべきです。京都新聞 3月2日(月12時21分 『2日午前4時55分ごろ、滋賀県長浜市公園町の旅館「浜湖月(はまこげつ)」から出火、鉄骨一部木造3階建て延べ約2350平方メートルのうち、木造部分の本館が全焼するなど計約1530平方メートルが焼けた。出火当時、客20人が宿泊していたが、近くの公民館に避難して無事だった。男性従業員(52)がのどの傷みを訴え、病院に搬送された。
長浜署と湖北地域消防本部によると、旅館は木造2階建ての本館と、鉄骨3階建てと鉄骨2階建ての新館が棟続きになっているという。宿泊客から「本館1階から火が上がっている」と119番があった。同署などは、フロントやレストランなどがある本館1階部分から出火したとみて原因を調べている。
浜湖月は、JR長浜駅から西約500メートルの琵琶湖岸近くに建つ。レストランや露天風呂などを備えている。旅館の北側と東側には住宅やマンションがある。』
名旅館の本館が、全焼しましたが、宿泊客が、無事だったのは、幸いでした。電気設備の老朽化によるろ漏電ではありませんか。琵琶湖の旅館の名物料理は、琵琶湖で取れたコイの刺身やフナの卵の付いた刺身、鮎の天ぷら、もろこの佃煮が出されましたが、琵琶湖の水質汚染でし滋賀県の郷土料理も作られなくなったのではありませんか。 【火事】名旅館の木造本館全焼 滋賀・長浜、宿泊客ら避難 - YouTube www.youtube.com/watch?v=UWZ323ib5xs チャンネル登録http://goo.gl/57fONK 引用:http://goo.gl/jiMj3i. 再生時間:1:00 投稿日:1 時間前