教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

イエレン議長が、「天皇家の金塊」など「金融カラクリ」の「玉手箱」を活用、米連邦政府を救ってきた

2015年12月10日 18時22分00秒 | 国際・政治
板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
~ニュースにブログ~

2015年12月10日 06時54分05秒 | 政治
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
イエレン議長が、「天皇家の金塊」など「金融カラクリ」の「玉手箱」を活用、米連邦政府を救ってきた

◆〔特別情報①〕
 米国連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長(2014年2月1日就任、任期4年)は、2期8年の任期を終えて退任したバーナンキ前議長の後任として初の女性議長に就任。バーナンキ議長が量的金融緩和を「量的緩和の縮小」に転換した方策を引き継ぐとともに、もともとは失業問題が専門の経済学者として雇用の回復を確かめながら一定のペースで規模の縮小を続け、量的緩和を終わらせることを最大の任務してきた。幸い、「天皇家の金塊」など「金融カラクリ」という「玉手箱」を活用して、そのお陰で米国経済・景気を回復させてきたので、「間もなくゼロ金利政策を解除して、金利引き上げに転換する決断をするのではないか」と見られている。さて、中国のバブル経済崩壊の余波が続いているなかで、イエレン議長の決断は、2016年の米国と日本の経済・景気にいかなる影響与えるか?






第49回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成27年1月11日 (土)
2016年の国際情勢と日本を占う
~安倍晋三首相の命運と日本の政治経済の行方


第6回 世界戦争史に学ぶ「現代兵学研究会」
「現代戦争の本質、資源エネルギー争奪戦争史」~どうなる石炭・石油・天然
ガス・ウラン争奪戦争の行方
《日本人シュメール起源説》「天孫人種六千年史の研究」(愛媛県大三島神社
神官・三島淳雄著)~第2回 日本の神社名をシュメール語で読み解く
日時2015年12月26日(土)16時30分~20時30分

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畜産保護策を止めろと安倍首相にねじ込んでいたオバマ大統領。天木直人のブログ

2015年12月10日 16時32分26秒 | 受験・学校・学問

新党憲法9条

インターネット政党


Home / 天木直人のブログ /


 きのう12月9日の鹿児島の地方紙「南日本新聞」が一面トップで大きく書いていた。

 フィリピンで開かれたTPP首脳会合の直後に行われた安倍首相とオバマ大統領との首脳会談(11月19日)で、なんとオバマ大統領が安倍首相に注文をつけていたというのだ。

 つまりTPP合意によって被害を受ける畜産農家に対し収入補てんなどの保護策を講じ、これをTPP対策大綱に盛り込んだ安倍首相であったが、これが米国畜産農家の怒りと失望を買ったというのだ。

 それを見たオバマ大統領が安倍首相に対し、畜産農家保護は止めろ、それは非関税障壁だ、TPP合意違反だ、とねじ込んだというのだ。

 日米関係筋が8日に明らかにしたという。

 これは特大級のスクープだ。

 かつて行われたちゃぶ台返しが再び行われていたのだ。

 TPP合意など、あっさりと米国の圧力団体の一声でひっくり返されるのだ。

 報道によれば安倍首相は予想外のオバマの発言に怪訝そうな表情をうかべながら耳を傾けていたという。

 日本の政府筋は「大統領が一度決まった事を蒸し返すなんて前代未聞だ。内政干渉も甚だしい」と怒りをあらわにしたという。

 しかし、いくら怪訝な顔をしてごまかそうとしても、そして前代未聞と怒って見ても、米国の業界団体が怒ればどうにもならない。

 日本が譲歩するか、さもなければTPPは米国議会の承認を得られずに潰れるか、どちらかだ。

 おそらく通信社の配信に基づいたスクープだろう。

 鹿児島の地方紙以外にも多くの地方紙が書いていることだろう。

 ところが大手新聞は一切報じない。

 こんなことが日本国民に知れ渡れば、TPP大筋合意は砂上の楼閣のようなものだとバレルことになる。

 厳しく追及すれば、甘利大臣の引責辞任につながりかねない醜態だ。

 だから絶対に報じないのだ。

 それにしても大手メディアの情報隠しは、もはや絶望的だ。

 しかし、すでに地方紙が報じた。

 隠しきれるものではない。

 このちゃぶ台返しは、TPPの日本語訳が存在しない事とあいまって、TPPの合意そのもの正統性を根底から覆しかねない「不都合な真実」である。

 TPPの日本語翻訳がないという事とあいまって、このちゃぶ台返しは大問題だ。

 はたしてダメ野党はこの千載一遇の敵失を厳しく追及できるだろうか(了)
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<野坂昭如さん死去>秘めた正義感 縦横無尽に走り回る

2015年12月10日 15時59分09秒 | 受験・学校・学問
"黒の舟唄 野坂昭如 Animation jyonasan1957" を YouTube で見る



野坂昭如さん=加古信志撮影
 黒メガネでダンディー、一見軟派的な言動のうちに秘めた正義感が背骨を貫いていた作家、野坂昭如さんが9日、旅立った。【

 野坂さんほど話題を振りまいた作家もいなかった。「ソ、ソ、ソクラテスかプラトンか……みんな悩んで大きくなった」のテレビCM、独特の早口でまくし立てた討論番組、“中年御三家”と呼ばれた歌手、参院選の落選と当選、衆院選旧新潟3区での田中角栄元首相への挑戦、ラグビーへの入れ込み……さまざまな世界を縦横無尽に走り回った。
 1974年東京地方区からの参院選立候補の時のスローガンは「二度と飢えたこどもの顔をみたくない」だった。戦後の食糧不足で妹を失った悲しみを生涯心の中に抱き続けた。二院クラブから出馬し、当選した時は、政界内部を話題にしたゲリラ的ミニコミ紙「鬼門タイムズ」を自費で発行、無料で配った。

 現職の参院議員を辞しての衆院選旧新潟3区からの立候補は、依然として政府に対し力を持つ田中元首相を「落とすため」だった。トップ当選の田中元首相の22万票に対し、6位の2万8000票に終わった。

 「四畳半襖の下張」裁判では一貫して作品の芸術性を主張。有罪が確定し、「わいせつ文書販売罪」を適用され罰金10万円を科されたが、分かりにくい法廷用語に立ち向かい、丸谷才一、吉行淳之介、五木寛之、有吉佐和子各氏らの人気作家を次々と法廷に呼び、わいせつについて語らせるなど裁判制度、法廷闘争の在り方に一石を投じた。

 決してうまいとは言えない歌だったが、レコードを吹き込み、70年に出た2枚目のレコード「マリリン・モンロー・ノー・リターン/黒の舟唄」は評判となり、永六輔さん、小沢昭一さんとの“中年御三家”は74年に日本武道館リサイタルを実現するほどの人気だった。

 「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日)や「朝まで生テレビ!」(同)などに出演。歯に衣(きぬ)着せぬ言葉で政治や社会を批判し、時に破天荒な振る舞いで物議を醸した。90年には友人の大島渚監督のパーティーで殴り合いに至り、話題となった。

 2003年、脳梗塞(こうそく)で倒れた後も、リハビリをしながら執筆活動を継続。戦争体験者の視点から、憲法改正や食料輸入を厳しく批判した。

 毎日新聞紙上のコラム「七転び八起き」でも日本の現状を嘆き、「若い人にこそ戦争を知ってほしい」「憲法改正は日本を破滅に追いやる」と直接的な言葉で警告を発し続けた。』
神戸大空襲の体験者が、又独り亡くなられました。波乱万丈の人生を歩まれた多才なマルチ作家です。
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箱根山で炎のような発光現象 火山活動には変化なし

2015年12月10日 12時23分32秒 | ニュース


朝日新聞デジタル 12月10日(木)2時24分配信


温泉供給施設から除去した硫黄が燃える火災で、箱根山・大涌谷周辺は炎で赤く照らし出された=気象庁提供
 気象庁は9日午後5時40分ごろ、箱根山(神奈川県箱根町)の大涌谷(おおわくだに)で炎のような発光現象が起きているのを遠望カメラでとらえた。神奈川県温泉地学研究所の現地調査では、温泉供給施設から除去されたとみられる硫黄が燃え、火災が発生しているのを確認した。気象庁は火山観測データに特段の変化もないことから、「今回の発光現象は、火山活動の活発化ではない」と説明している。

 箱根山は4月下旬から火山活動が高まり、6月末にはごく小規模な噴火が確認され、噴火警戒レベルが3(入山規制)になった。その後活動が落ち着き、11月20日には半年ぶりに警戒レベルが1(活火山であることに留意)に引き下げられた。

朝日新聞社

科学技術が、進んでもまだまだ解明されていない自然現象もあると思います。
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12月9日(水)のつぶやき

2015年12月10日 05時14分06秒 | 受験・学校・学問

<就学支援金悪用>三重の高校など捜索 詐欺容疑で東京地検 goo.gl/z8bvgY


【衝撃事件の核心】広島大医学部で何が起きた…追試120人「全員不合格」の仰天 goo.gl/oEVd6Q


記事のタイトルを入力してください(必須) goo.gl/ApcFeu


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