教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

安倍晋三首相は、安保法を制定したのに情報収集できず、ジャーナリスト安田純平さん1人を救出できない

2015年12月26日 14時54分08秒 | 国際・政治

板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
~ニュースにブログ~

2015年12月26日 01時04分48秒 | 政治
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」

安倍晋三首相は、安保法を制定したのに情報収集できず、ジャーナリスト安田純平さん1人を救出できない

◆〔特別情報1〕
 「邦人の安全確保は政府の重要な責務であるので、様々な情報網を駆使して全力でいま対応に努めている」(菅義偉官房長官)、「事案の性質から詳細についてはお答えは差し控えたい」「邦人の安全確保は政府の重要な責務だ。さまざまな情報網を駆使して対応を進めている」(岸田文雄外相)とは、「情報が何もなく、手の打ちようがない」と聞こえてくる。国際NGO「国境なき記者団」が、「フリージャーナリスト安田純平さんは、中東シリアで武装勢力に拉致されて身代金を要求されている」と伝えていることについてのコメントである。安田純平さんは、取材目的で6月にトルコ南部からシリアに入った後、7月に消息不明になり、5か月を経過している。この間、安倍晋三首相は、通常国会を95日延長して、9月19日、「戦争法」とヤユされている安全保障法制整備関連法を制定したにもかかわらず、海外で活動している日本人が拉致されても、救出のための情報をまったく得ておらず、無為無策であることをさらけ出している。一体、何のために安全保障法制整備関連法制定を急いだのか?





第49回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成27年1月11日 (土)
2016年の国際情勢と日本を占う
~安倍晋三首相の命運と日本の政治経済の行方

◆新刊のご案内◆
[クリエーター情報なし] 知ったら戦慄する 嘘だらけ世界経済 今この世界を動かしてる《超》秘密
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いまや翁長沖縄県知事だけが安倍暴政に立ち向かう希望の星だ"天木直人のブログ"

2015年12月26日 14時32分29秒 | 受験・学校・学問
9条
インターネット政党

天木直人のブログ
Home / Archive by category "天木直人のブログ"
いまや翁長沖縄県知事だけが安倍暴政に立ち向かう希望の星だ

 ついに翁長知事の沖縄が安倍首相の国を相手に訴訟を起こした。

 辺野古埋め立て承認を取り消した沖縄を訴えた石井国土交通相を逆提訴したのだ。

 きのう12月26日に記者会見で翁長知事が語った言葉が素晴らしい。

 歴史や過重な基地負担、政府の強権的手法を考えると、県民の誇りと尊厳を守る意味から止むを得ないものだ。私は今後ともあらゆる手法を用いて、辺野古に新基地を造らせないという公約実現に向け、不退転の決意で取り組む。

 あらゆる安倍暴政が止められないまま今年が終わろうとする中で、そうはさせないと待ったをかけた翁長知事のこの言葉に、私は来年の安倍暴政の終焉を見る思いだ。

 今や稲賀知事だけが安倍暴政に立ち向かう英雄だ。希望の星だ。

 辺野古移設だけは安倍首相は強行できない。

 これまでの米軍基地はすべて米国が造って来たものだ。

 それを、こともあろうに初めて日本政府が国民の血税を使って米軍の為に造ってやる。

 しかもウソをついてまでも。

 これだけは絶対に許してはいけない。

 きのう12月25日の朝日新聞の社説「余滴」で政治社説担当の小村田義之記者が書いていた。

 「軍事上は、辺野古は唯一の解決策ではないでしょう。そう思いませんか」

 あえて、そう直球を投げて見たら、普天間返還の日米交渉に携わったことのある日本政府の関係者はこう答えたという。

 「後輩たちが一生懸命やっているから、本当は言っては言ってはいけないことだけど、軍事上は唯一ではないね」と。

 そして小村田記者は更に続ける。

 現役の自衛隊幹部や外務省関係者に聞いても答えは同じだったと。

 そしてレビン米上院軍事外交委員長がかつて日本側に伝えた言葉を小村田記者は次のように引用する。

 日米両国は現実的な代替案を模索すべきだ。両国内で双方が同じ思いを抱きながら、公言することをためらっているのは不正直だ、と。

 ここまで一新聞記者が書いているのである。

 どう考えても安倍首相に辺野古強行は無理だ。

 辺野古強行が出来なくなった時点で、安倍首相は首相を辞めざるを得なくなる。

 その時まで、私はあらゆる手段を尽くして、翁長知事を支援していく(了)
Posted on 2015年12月26日 Naoto Amaki
Posted in 天木直人のブログ
安倍悪政のすべては民主党政権で始まったという民主党の大罪

 消費税増税といい、TPP提唱といい、辺野古移設といい、原発再稼働といい、およそ民意を無視した安倍政権の暴政は、すべて民主党政権が始めたものばかりだ。

 これでは安倍暴政を攻めようにも攻められないはずだ。

 そして、それに、更に慰安婦問題が付け加わった。

 きょう12月26日の朝日新聞が教えてくれている。

 今度の安倍合意案のよりどころとされたのが、2012年の民主党政権で、当時の佐々江賢一郎・外務事務次官(現駐米大使)が韓国側に示した妥結案だったと。

 すなわち、日本側は、1965年の日韓請求権協定により、慰安婦問題などは完全かつ最終的に解決したとする立場を堅持する一方で、駐韓日本大使が元慰安婦を訪問しておわびし、日本政府の予算であらたな基金を作って元慰安婦への支援事業を展開する、これである。

 駐韓大使の代わりに安倍首相がそれを韓国を驚かせる立派な安倍提案とな、というわけだ。

 この佐々江案は、当時は韓国内で理解が広がらず、何よりも野田政権が総選挙で敗れたため途絶えた。

 しかし外務官僚たちは政権が代わっても存続する。

 谷内正太郎元外務事務次官が安倍首相の御用人となって、外務官僚を使って佐々江案を復活させたというわけだ。

 知恵のない外務官僚に、もっと知恵のない政治家安倍首相が、頼ったというわけだ。

 こんな解決案でうまく行くようでは、民主党も韓国も安倍首相には勝てない。

 こんな解決策が奏功するなら、安倍首相は笑いが止まらないだろう(了)
Posted on 2015年12月26日 Naoto Amaki
Posted in 天木直人のブログ
こんな解決案を受け入れるようでは韓国の負けだ

 突然の発表から一夜明けて、今度の慰安婦問題解決の内容が伝わって来た。

 きょう12月26日の各紙が報じる内容をひとことで言えばこうだ。

 日本政府による個人補償や責任問題には一切応じないが、慰安婦問題の不可逆的な解決(つまり二度と蒸し返さないこと)と日本大使館前の慰安婦像撤去に韓国側が応じるなら、日本政府は人道的観点から償い金の拠出に応じ、その額も増額する。場合によっては安倍首相の謝罪の言葉も伝える。

 これはまさしく安倍首相の考える解決案である。

 そこには、慰安婦問題に対する正しい歴史認識を欠落したままの、韓国を見下した傲慢な考えが見事に反映されている。

 こんな解決案で合意が成立するなら、これまでの慰安婦問題をめぐる騒動は、一体何だったのかという事になる。

 こんな安倍首相の身勝手な解決案を朴大統領が受け入れるとすれば、朴大統領の負けだ。

 こんな安倍首相の解決案を認める朴大統領を、もし韓国国民が許すなら、韓国国民は、永久に日本国民を超えることは出来ない。

 今度の日韓外相会談で試されるのは、慰安婦問題についての韓国側の本気度である(了)
Posted on 2015年12月26日 Naoto Amaki
Posted in 天木直人のブログ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本初の新元素 悲願100年、米露独の独占崩す

2015年12月26日 14時00分31秒 | 受験・学校・学問

産経新聞 12月26日(土)7時55分配信

理化学研究所の新元素合成法(写真:産経新聞)
 すべての物質を構成する基本要素の元素は、どのような顔ぶれなのか。世界中の科学者たちが古来、追究してきた根源的な問いだ。見つかった元素を規則的に並べ、性質が分かるようにした周期表は自然科学における知の集大成ともいえる。その一角を日本が初めて占めることになった。
 ウランより重い新元素は米国、旧ソ連、ドイツが発見を激しく競ってきた。米国は1940年に原子番号93のネプツニウムを見つけてから103番まで連続で発見し、その後はソ連と熾烈(しれつ)な争いを展開。80~90年代はドイツが107番以降を6連続で発見して一時代を築いた。
 米ソは冷戦終結後、共同研究に移行。今回の113番ではドイツも再現実験に協力しており、日本は孤軍奮闘の様相だった。米露独による独占の構図に風穴を開け、アジア初の栄誉を勝ち取る意義は大きい。
 新元素は原子核研究の一環として作られる。米国は原爆開発の技術が基礎になったのに対し、理研は平和目的で研究を進めてきた。新元素の発見は一般社会にすぐに役立つわけではないが、万物の成り立ちをひもとく普遍的な価値がある。その国が科学の高度な技術と知見を持つことの証しでもあり、誇るべき成果だ。
 日本はかつて2度、新元素の発見を逃した苦い経験がある。元東北大総長の小川正孝博士は明治41年、鉱石から43番を発見したとして「ニッポニウム」と命名したが、後に別の元素と判明し、幻に終わった。
 理研の仁科芳雄博士は昭和15年、93番が存在する可能性を加速器実験で示したが検出できず、直後に米国が発見。その加速器は戦後、原爆製造用と誤認した連合国軍総司令部(GHQ)によって破壊されてしまった。113番は仁科博士の研究を受け継ぐチームが発見したもので、雪辱を果たした形だ。
 ようやく誕生する新元素は、日本の科学界にとって100年越しの悲願達成となる。(科学部長 長内洋介)

100年にも亘る粘り強い日本の研究者の地道な日々の努力と研究の成果です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

列車と軽自動車が衝突、女性重体 JR根室線の踏切

2015年12月26日 13時26分33秒 | ニュース

朝日新聞デジタル 12月26日(土)10時13分配信
JR根室線の列車と衝突し、大破した軽乗用車=北海道釧路町

 26日午前8時10分ごろ、北海道釧路町別保4丁目のJR根室線別保駅構内にある踏切で、根室発釧路行き普通列車(1両編成、乗客33人)と軽乗用車が衝突した。軽乗用車を運転していた同町の中森京子さん(61)が病院に搬送されたが、意識不明の重体。列車の乗客と乗員にけがはなかった。
 釧路署などによると、軽乗用車が踏切前で止まれず、遮断機の下りた踏切内に進入したという。事故当時、路面は凍っていたという。事故の影響で根室線は釧路―厚岸間の上下線で一時運行を見合わせたが、午前9時57分に再開した。』

えてして気が急いているので、正月前に事故が起こります。皆さん用心して下さい。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月25日(金)のつぶやき

2015年12月26日 05時13分18秒 | 受験・学校・学問

共産市議「殺人練習する学校」 議事録削除申し入れ、25日謝罪 goo.gl/1XknEP


共産党はなぜそんなに焦っているのか!天木直人のブログ goo.gl/90XF9N


幅広い政党による緩やかな連合体「オリーブの木」(花言葉「平和」)編成の選挙戦略・戦術がさらに前進! goo.gl/itasVl


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする