教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

米中首脳会談の結果、金正恩党委員長が熱望している「米朝国交正常化・国交樹立・平和友好条約締結」を目指して動き出す

2017年04月09日 16時44分41秒 | 国際・政治

米中首脳会談の結果、金正恩党委員長が熱望している「米朝国交正常化・国交樹立・平和友好条約締結」を目指して動き出す

2017年04月09日 00時02分00秒 | 政治

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
米中首脳会談の結果、金正恩党委員長が熱望している「米朝国交正常化・国交樹立・平和友好条約締結」を目指して動き出す

◆〔特別情報1〕
 米国ドナルド・トランプ大統領と中国の習近平国家主席は4月7日午前(日本時間同日夜)、米フロリダ州パームビーチの別荘で2日目の首脳会談を行った。 この結果、バラク・オバマ前大統領と安倍晋三首相による「経済制裁強化」一辺倒だった「無策」の対北朝鮮政策が、失敗だったことを認め、「第2の日本」北 朝鮮の金正恩党委員長=元帥が熱望している「米朝国交正常化・国交樹立・平和友好条約締結」を目指して動き出すことで合意、「今後、米中両国が協力強化し ていくこと」を確認、習近平国家主席がトランプ大統領に「年内訪中」を求めたのに対して、トランプ大統領は、これを受け入れたという。


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平成29年4月9日 (日)
「日本大乱から新日本皇国へ」
~トランプ大統領の影響を受けて「パラダイム・シフト」(頭の切り替え)が不可避


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日時2017年4月29日(日)17時00分~20時30分
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天孫人種と所祭神
第2章 吾田大隅火闌降族と牧聞神、鹿兒島神、新田神
吾田小橋君吾平族と牧聞神、吾平山陵
大隈國造と鹿兒島神、高屋山陵の本質


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参加費 5,000円


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HOME 天木直人のブログ 米国の対シリア、イラク、北朝鮮政策の違い

2017年04月09日 14時34分05秒 | 国際・政治

米国の対シリア、イラク、北朝鮮政策の違い

2017-04-09

 今度の米国のシリアに対する攻撃は、14年前のイラク攻撃とは根本的に異なる。

 イラクの場合はサダムフセインが米国・イスラエルのパレスチナ政策を批判し虎の尾を踏んだ。

 米国はイスラエルの安全保障のためにサウジにつぐ軍事拠点を中東に持つべく、イラクをその場所にしようとした。

 つまりイラクという国を文字通り軍事支配してつくり変えようとしたのだ。

 だから国際社会の批判を浴びたのだ。

 しかしシリアは違う。

 アサド政権は裏で米国、イスラエルとつながっており、米国にとってシリアはパレスチナ抵抗過激派を監視する国だった。

 その意味でサダム・フセインのイラクとアサド父子のシリアは米国にとってまったく違う国だ。

 いまでこそシリアはイラン、ロシアとのつながりを強めたが、米国にとってシリアは敵対国ではなく、今でもアサドを倒してシリアを混乱させるつもりはない。

 今度のシリア攻撃も、あくまでも軍事施設に限った化学兵器使用に対する懲罰攻撃だ。

 どんなにアサドが米国に反発しても、アサドが米国に軍事的に楯突くことはあり得ない事を米国は知っている。

 だからこそシリアへの限定攻撃など、その気になればすぐに決断できたのだ。

 しかし北朝鮮はそうはいかない。

 北朝鮮への軍事攻撃は、その影響がシリアやイラクの比ではない。

 その影響はアジアの同盟国を直撃し、そこに駐在する米軍基地が標的になる。

 何よりもそして北朝鮮への攻撃には中国の了解が不可欠だ。

 だからこそ今度の米中首脳会談でも北朝鮮問題が最大の問題だった。

 議論は平行線に終わったと報じられているが、間違いなく両国の理解は進んだ。

 今度の米中首脳会談の直後に、米国は今後とも北朝鮮問題は日米韓三か国の結束で対応すると日本と韓国に伝えたという。

 それを額面通りに受け止めるわけにはいかない。

 米国は常にダブルスタンダードだ。

 トランプが北朝鮮問題を軟着陸させたいなら、中国との話し合い如何では、米中北朝鮮の三か国密約が進む可能性も有りうると考えたほうがいい。

 その場合は、北朝鮮の核開発凍結(核廃棄ではない)の見返りとしての米朝国交樹立である。

 中国は喜んで仲介役を引き受けるだろう。

 北朝鮮と米国の戦争という選択肢はあり得ない。

 シリアへの限定攻撃に理解を示した中国であっても、北朝鮮への軍事攻撃を中国が黙って見過ごすことはない。

 シリアへの攻撃によってトランプの北朝鮮攻撃の危険性が高まったと騒ぐのは間違いである(了)

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HOME天木直人のブログアサドへの懲罰攻撃で評価をあげたトランプ

2017年04月09日 14時03分22秒 | 国際・政治

天木直人のブログ

アサドへの懲罰攻撃で評価をあげたトランプ

2017-04-09

 けさ7時半から始まったフジテレビの新報道2001で、在米特派員の古森義久記者が語っていた。

 今度のシリア懲罰攻撃でトランプは米国内の反トランプ派からも評価を得たと。

 就任以来はじめて点数を稼いだと。

 今度の攻撃に踏み切った理由をあれこれ解釈をするよりも、化学兵器の犠牲になった子供たちの画像を見たトランプの素直な感情から決まった攻撃だと考えるべきだと。

 この古森氏の発言が正しければ、そして私は正しいと思うのだが、トランプは、世界の警察官を止めると言った発言を撤回したのだ。

 撤回しただけでなく正しく世界の警察官になったのだ。

 ここで私が「正しく」という意味は、自国の都合で他国の政権を軍事攻撃して倒すという事ではなく、あくまでも、非人道的な見地から懲罰的軍事攻撃を来なって暴政を止めるという意味だ。

 その意味で、今度のトランプのシリア攻撃は、ブッシュのイラク攻撃とは根本的に違う。

 これまで国際社会は、アサドの非人道的な自国民弾圧を誰も止められなかった。

 オバマでさえも、化学兵器使用でレッドラインを越えたと言いながら、何もしなかった。

 そして事態を悪化させた。

 ひるがえってトランプは明言している。

 もしアサドが再び化学兵器を使うような事があれば更なる懲罰を加えると。

 米国が本気になって懲罰攻撃をおこなえばひとたまりもない。

 もはやアサドは二度と化学兵器を使えないだろう。

 米国は国際社会の誰もができなかったアサドの暴挙を阻止したのだ。

 この時に限って、文字通り正しい世界の警察官になったのだ。

 願わくばその世界の警察官の役割を公平、公正に行使してもらいたいものだ。

 イスラエルのパレスチナに対する非人道的な弾圧を止めさせてもらいたいものだ。

 それが出来ない米国に「正しい世界の警察官」になれない限界がある(了)

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HOME天木直人のブログ辺野古建設の強行を止められなかった沖縄の政治家た...

2017年04月09日 13時58分06秒 | 国際・政治

天木直人のブログ

辺野古建設の強行を止められなかった沖縄の政治家たち

2017-04-09

HOME天木直人のブログ辺野古建設の強行を止められなかった沖縄の政治家た...

 

 きょうの各紙が報じた。

 自民党沖縄県連は8日、ついに辺野古移設容認を正式に認めたと。

 これは衝撃的だ。

 おりから安倍政権は辺野古建設の埋め立ての外枠をつくる護岸工事を4月16日の週から着手するという。

 もはや私の中では辺野古移設は終わったも同然だ。

 いまの政治では止められない。

 辺野古に米軍の一大基地が日本政府の手で作られてしまったら、日本は米国の軍事占領から抜け出せなどころではない。

 文字通り日米両国の軍事同盟が固定化される。

 もちろん憲法9条は、改憲されてもされなくても、有名無実となる。

 日本の政治の中で戦後70年続いた安保論争に終止符が打たれる。

 それほど深刻な辺野古における米軍基地建設の強行である。

 それにもかかわらず、なぜ国政の護憲政治家たちは、それを止められなかったのか。

 それは、沖縄問題は、彼らの数ある反安倍政権の活動の一つに過ぎないからだ。

 ならば沖縄の政治家こそ辺野古阻止に特化して、本土の政治家の尻を叩かなければいけない。

 私は、過日、糸数慶子、伊波洋一両議員を議員会館に訪れ、新党憲法9条こそ国政で辺野古移設阻止を本気で訴える政党を目指すと伝え、沖縄からの候補者探しに協力して欲しい、新党憲法9条が出来た暁には、沖縄の地域政党と会派を組みたいと申し入れた。

 糸数、伊波両議員は協力を約束してくれた。

 ところが、彼らが共謀罪阻止の集会にそろって参加していた事を知った。

 共謀罪阻止もいいだろう。

 しかし、政治家には役割分担があるはずだ。

 いまこそ沖縄の政治家は辺野古阻止に一点集中して世論を動かす時だ。

 安倍暴政への反対は、あらゆる反対集会に顔を連ねる同じ顔触れの政治家たちに任せておけばいいのだ。

 沖縄の政治家たちは、辺野古阻止の先頭に立たなければいけない。

 このままでは辺野古移設問題は本当に終わってしまう(了)

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<熊本地震>その後13万回発生 九州1年間、前年比22倍

2017年04月09日 12時58分29秒 | ニュース

 

04月08日 23:54

 

 

熊本県周辺で起きた地震の震源(毎日新聞)

 震度7を2回記録するなど大きな被害が出た昨年4月の熊本地震の発生から今年3月末までの約1年間に、同地震の活動域を中心に九州で、揺れを感じないものも含めた地震が約13万回発生していたことが、気象庁気象研究所(茨城県つくば市)の調べで分かった。大部分は余震で、熊本地震発生前の1年間(2015年4月〜16年3月)に九州で起きた約6000回の約22倍。15年に全国で起きた約12万回も上回った。 熊本地震で震源となった布田川(ふたがわ)断層帯と日奈久(ひなぐ)断層帯に沿う形で発生していたほか、本震で誘発された地震があった大分県の別府−万年山(はねやま)断層帯付近にも広がっていた。特に、昨年4月14日の前震直後から5月末までの約1カ月半で約7万回を記録した。の内陸型地震よりもかなり多く、遠田晋次(とおだ・しんじ)・東北大教授(地震地質学)は「九州には分かっている活断層のほか、隠れた小さな活断層もたくさんあると考えられる。それが地震の多さにつながっているのではないか」と話している。同研究所地震津波研究部の溜渕功史(たまりぶち・こうじ)研究官によると、同研究所が昨年4月に導入した自動処理手法で回数をまとめた。従来は職員が手動で解析していたが、地震が多発している状況でも震源などが決定できるようになった。【飯田和樹】

 

熊本大地震で、倒壊しなかった家屋や建物もでも突然崩れる可能性も有ります。阪神淡路大震災でも見られました。復旧の妨げになっている要因ですね。

早く余震が、収まりますようにお祈りします。

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4月8日(土)のつぶやき

2017年04月09日 04時13分25秒 | 受験・学校・学問
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