教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

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2017年04月21日 13時30分52秒 | 国際・政治

天木直人のブログ

北朝鮮危機の中で外遊するお笑い第1号は麻生副総理だった

2017-04-21

 

 きょうの各紙が一斉に書いた。

 ついに日本は米国抜きのTPPに方向転換したと。

 お笑いだ。

 来日したペンス米副大統領に、米国にとってTPPは終わった話だ、入らない、と引導を渡されたからだ。

 中国主導で通商ルールをつくられてはたまらないと危機感を持ったからだ。

 しかし、ここで書きたいのはTPPをめぐる安倍政権の迷走についてではない。

 このニュースの発信源は麻生副総理だ。

 19日、訪問先のニューヨークで講演し、話したという。

 いつのまにか麻生副総理は米国に外遊していたのだ。

 日本のメディアは、今でも毎日のように北朝鮮で戦争が起きるかのような報道を繰り返している。

 だったらなぜ麻生副総理はのんびり外遊できるのか。

 しかもこのあと続々と安倍政権の主要閣僚の外遊が続く。

 お笑い第一号が麻生副総理だったということだ。

 この事をメディア一切書かない。

 まるで麻生副総理が訪米したことを隠しているかのようだ。

 なぜ野党はこの安倍政権の危機意識のなさを誰一人批判しないのか。

 この国で行われていることは、何もかもデタラメである(了)

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HOME天木直人のブログそれでも安倍首相はロシアに外遊するつもりか

2017年04月21日 13時29分13秒 | 国際・政治

 

天木直人のブログ

それでも安倍首相はロシアに外遊するつもりか

2017-04-21

 安倍首相は4月27日、28日にロシアを訪問することになっている。

 その後に続く英国と北欧4カ国訪問をあわせた恒例の連休を利用した外遊だ。

 しかし、本当に訪ロできるのか。

 私がここで言っているのは、もちろん北朝鮮情勢の事だ。

 外遊中に北朝鮮が更なる実験を繰り返さないのか、ということだ。

 米国の先制攻撃や、金正恩斬首計画が起こらないのか、ということだ。

 しかし、それよりもなによりも、このタイミングの訪ロして日米関係はだいじょうぶかという外交上の疑問がある。

 きょう4月21日の東京新聞が書いた。

 北朝鮮非難の安保理声明が、ロシアの反対で合意できなかったと。

 中国でさえ今回の声明に同意したというのにと。

 すなわち、国連安保理は19日、弾道ミサイルを発射した北朝鮮を非難する報道声明を協議したが、ロシアの反対で困難になり、米ロの対立が激化したというのだ。

 プーチンのロシアとの良好な関係を築くと言っていたトランプは、いまやウクライナ、シリアについで、ついに北朝鮮についてもロシアと激しく対立するようになった。

 そのトランプと一緒になって世界のどの国よりも北朝鮮に圧力をかけようとしているのが安倍首相だ。

 その安倍首相が訪ロしてプーチンと何を話すのか。

 トランプとプーチンの橋わたしをするつもりだろうが、そして御用メディアはこぞってそう書くだろうが、プーチンに「どっちを取るのか」と脅かされるのがオチだ。

 有事に外遊するのはお笑いだが、それ以前の支離滅裂ぶり外遊こそ、本物のお笑いである(了)

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HOME 天木直人のブログ 小泉のひとり勝ちだった赤坂の安倍・小泉・小池会談

2017年04月21日 13時19分14秒 | 国際・政治

小泉のひとり勝ちだった赤坂の安倍・小泉・小池会談

2017-04-21

 4月18日夜の赤坂「津やま」の会談について、テレビは一斉に報道したが、誰一人としてその本当の意味をはかりかねているごとくだ。

 そんな中で、きょう発売の週刊フライデー(5月5日)でノンフィクションライターの常井健一氏が書いている。

 常井氏は、いまでは毎日新聞OB記者の山田孝男氏と並んで、小泉元首相が心を許して(自分のスポークスマンとして利用して)、何でもしゃべるジャーナリストだ。

 その常井氏が書いている。

 主役は小泉純一郎氏だったと。

 もはや、どこへ行っても、誰と話しても、会話の7割は脱原発の小泉氏は、「選挙の応援はしない」と公言しているが、豊洲移転問題については次のように言って小池氏を支持していると。

 「小池都知事になったから隠された問題が明らかにされた。汚染された場所で食べ物を扱うのはおかしい。安全、安全という専門家の意見は鵜呑みにできない。それは原発事故と同じだよ」と。

 小泉進次郎が小池知事と手を組んで反自民に回る事はないが、彼が自民党候補の応援に行かなければ、それだけで小池支援となりかねないと。

 これ以上のことは、常井氏は書いていない。

 しかし、あの夜の会合は、小泉元首相が安倍首相に対して、どうせ自民党政権しかないのだから、もっと俺の言う事を聞いて、うまくやったらどうか、仲良くやったらどうか、と安倍首相と小池知事の手打ち式をやるための会談だったのではないか。

 そう言っているのだ。

 料亭を去る三人の写真がそれを物語っている。

 小泉氏はいかにも楽しそうに山崎拓と話している。

 小池氏は、こんな密会を知られては古い政治家と思われてイメージに傷がつくと言わんばかりに当惑気味だ。

 安倍首相は天を仰いでぶぜんとしている。

 政界を引退した天下の無責任男、小泉元首相のひとり勝ちの夜だったということである(了)

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大津、担任がいじめ放置 市立小の女児、不登校に

2017年04月21日 12時08分21秒 | 受験・学校・学問

産経新聞 4/21(金) 7:55配信

 『平成25年に大津市立小学校で、他の児童から足をかけられるなどのいじめを受けていた当時4年生の女児から被害を訴えられた担任の男性教諭が、1カ月以上放置していたことが20日、分かった。女児はいじめをきっかけに不登校となった。いじめ防止対策推進法に基づき、市教委と学校が有識者らとまとめた報告書は「教員の危機意識が希薄」と批判している。 報告書などによると、女児は25年10月ごろから、同じクラスの複数の児童から教室で足をかけられてけがをするなどのいじめをうけた。嫌がるあだ名で呼ばれることもあり、女児がやめるよう言っても収まらなかったという。女児の保護者が担任に加害児童を注意するよう手紙を渡したほか、女児も何度か訴えようとしたが、担任は「後で聞きます」などとして、対処しなかったという。 25年11月下旬に保護者が市側に相談し、学校がいじめを認知。加害児童を指導するなどしたが、女児は学校を休みがちになった。その後もいじめは続き、26年9月には、加害児童の1人から足をかけられて、女児は不登校になった。女児は中学進学後も体調不良を訴え、休みがちという。』

 

大津市教育委員会も大津市内の学校も生活指導の取り組みが、甘いと言えます。弁護士出身の市長なのに教育現場での『人権尊重の教育』が蔑ろにされているのではありませんか。

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水泳授業で女子生徒に“Y字バランス” 「おまえはいらない存在」と暴言…教諭の不祥事が後を絶たず

2017年04月21日 11時33分50秒 | 受験・学校

産経新聞 4/19(水) 9:00配信

 『生徒を傷つける教諭が後を絶たない。水泳の授業で女子生徒にY字バランスをさせたり、部活の指導中に「おまえはいらない存在」などと暴言をはいたりした などとして、東京都教育委員会は今月14日、教諭たちに相次いで懲戒処分を出した。教諭たちは「コミュニケーション」「指導」だったと釈明しているという が、生徒たちは都教委側に対して不快感を訴えている。 停職3カ月の懲戒処分を受けた都立高校の男性教諭=処分当時(61)=は平成26年6月25日、水泳の授業中のプールサイドで、女子生徒1人にY字バラ ンスや開脚をさせたとされる。都教委の調査に対し、「体が柔らかい子なので、すごいことができることを他の生徒に見せたかった」と説明したとされるが、生 徒は「イヤだった」と話したという。
 教諭はほかにも同時期のプールの授業中、複数の女子生徒に対し「早くプールに入りなさい」とせかしながら、尻や太ももの後ろ側をポン、ポンとたたき、不快感を与えたとされる。
 「コミュニケーションを図るためのスキンシップだった。コミュニケーションの一環としてやっていた」と釈明したとされる。しかし、そのようなコミュニ ケーションが認められるわけがない。多摩地域の公立中学校の男性教諭=同(60)=は部活指導中の暴言や体罰を理由に減給3カ月(10分の1)の懲戒処分 となった。
 都教委によると、この教諭は昨年7月から同8月にかけて行われた試合や練習で、複数の女子生徒に対して「だからおまえらは嫌いなんだ」と発言し、そのう ちの1人には「おまえはいらない存在なんだ」と言ったとされる。この生徒にはさらに、頭をたたく体罰を10回行ったという。
 この生徒が同12月、都教委の定期的な体罰調査に被害を申告したことで発覚。教諭は都教委に対し、生徒たちが指示通りに動かなかったことを理由にこうし た言動に及んだと説明。「私の軽率な言動が生徒を傷つけたことに関して、深く反省している」と話した。停職6カ月の懲戒処分を受けた多摩地域の公立中学校 の男性教諭=同(56)=は26年から27年にかけて、複数の女子生徒を膝の上に乗せたり、腰に手を当てたりする行為を繰り返したとされる。
 このうちの1人は都教委の調査に対し、「『おいで』と誘われることもあった。イヤといえなかった」と述べ、教諭の不快感を覚えていたと証言。一方、教諭 は「生徒とのスキンシップが『精神的な近しさ』に必要だと思っていた。自分の指導のスタイルを変えることができなかった」と釈明しているという。』 

 

女子生徒から見れば「おまえはいらない存在」この部活指導している先生こそ要らない存在です。教育現場での「人権を尊重する」意識も無いのではありませんか。定年満年齢過ぎたこのベテランの先生今更指導方法も改めないと思います。本田技研工業創業者本田宗一郎氏「人間というものは、面白いものであり、不思議なものであり、必要のない人間というのはいないのである。」この先生に贈りたいと思います。

この二人のベテランの先生、教育者として生徒の嫌がることを強制するよりも、教えながら生徒から学ぶことを忘れています。

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麻生太郎副総理兼財務相が、米国でトランプ大統領に正面切って歯向かう発言、財務省・金融庁関係者が身の上を案ずる

2017年04月21日 11時10分51秒 | 国際・政治

麻生太郎副総理兼財務相が、米国でトランプ大統領に正面切って歯向かう発言、財務省・金融庁関係者が身の上を案ずる

2017年04月21日 01時14分43秒 | 政治

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
麻生太郎副総理兼財務相が、米国でトランプ大統領に正面切って歯向かう発言、財務省・金融庁関係者が身の上を案ずる

◆〔特別情報1〕
 「麻生さんは、米国に行ってまで、あんなことを言って大丈夫なのか」―、麻生太郎副総理兼財務相の身の上を案ずる声が、広がっている。「麻生太郎総理大 臣待望論」が根強かっただけに、天皇陛下からご勘気をこうむり、国際司法裁判所に「有罪判決(死刑)」まで下され、「大宏池会構想」が失敗し、総理大臣の 目が完全になくなっている最悪の状況下で、米ニューヨーク市のコロンビア大学(米国ニューヨーク州ニューヨーク市マンハッタン区に本部を置く、アイビー・ リーグに属する私立大学)で4月19日(日本時間20日)行った講演で、「米国抜き11か国でTPP発効の協議が進む」との見通しを示した。トランプ大統 領に正面切って歯向かう発言だ。このため、かつて米国に歯向かい不審死を遂げた橋本龍太郎元首相と中川昭一元財務相・金融担当相(麻生太郎内閣、在任期間 2008年9月24日~2009年2月17日)のことを思い出して、官僚の多くは、「極めて危ない発言だ」と憂慮している。


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天孫人種と所祭神
第2章 吾田大隅火闌降族と牧聞神、鹿兒島神、新田神
吾田小橋君吾平族と牧聞神、吾平山陵
大隈國造と鹿兒島神、高屋山陵の本質





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4月20日(木)のつぶやき

2017年04月21日 04時19分41秒 | 受験・学校・学問
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