教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

特殊部隊支援船、沖縄に寄港=対北朝鮮で海軍SEALS待機か

2017年04月12日 16時22分06秒 | ニュース

 

米海軍特殊部隊の支援船「C・チャンピオン」(約2100トン、全長約67メートル)が那覇軍港(那覇市)に一時寄港していたことが12日、分かった。

 米政権が対北朝鮮への軍事行動を辞さない姿勢を見せる中、米太平洋軍が管轄するエリアで前線待機する海軍特殊部隊SEALS(シールズ)を支援したとみられる。 「C・チャンピオン」は米軍の海上輸送軍に所属。主にSEALSなど海軍の特殊作戦部隊を支援する。今月9日に那覇軍港に入港し、10日午後に出港した。韓国から米領グアムの基地に戻る途中、寄港した可能性もある。 SEALSは2011年、国際テロ組織アルカイダ首領だっ出港した。韓国から米領グアムの基地に戻る途中、寄港した可能性もある。
 SEALSは2011年、国際テロ組織アルカイダ首領だった故ウサマ・ビンラディン容疑者をパキスタンで急襲し、殺害したことで知られる。(2017/04/12-09:02) 

 

タレント故南利明さんのハヤシもあるでょ!を思い出しましたが。アメリカ海軍は、武器も船も用途に応じて「何でもあるでよ。」と言う所ですが。SEALSは、2011年、国際テロ組織アルカイダ首領だった故ウサマ・ビンラディン容疑者をパキスタンで急襲し、殺害したようには北朝鮮国内に侵入して、活動出来るかどうかは疑問です。マスコミは、北朝鮮への軍事行動と煽りますが、米海軍特殊部隊も戦前の日本の特別攻撃隊のように任務の成功、不成功を問わずに片道切符の覚悟要ります。

 

 

 

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HOME 天木直人のブログ 安倍訪ロに絶好の口実を与えたG7外相会議

2017年04月12日 11時42分57秒 | 国際・政治

安倍訪ロに絶好の口実を与えたG7外相会議

2017-04-12

 私は4月10日のブログで書いた。

 トランプのシリア攻撃は安倍首相の4月訪ロを吹っ飛ばしたと。

 それを読んだのかどうかは知らないが、その日の午後に発売された日刊ゲンダイが大きく書いた。

 「プーチン激怒 安倍訪ロ中止か」と。

  4月10日に予定されていた英国外相の訪ロが中止されたことや、ロシア政治専門の中村逸郎筑波大学教授の「安倍首相が真っ先にトランプ大統領の決意を支持 したことはロシアでも報道されています。安倍首相の訪ロは中止になると思います・・・」という言葉を引用して、訪ロどころの話ではないと書いた。

 しかし、私がメルマガ言いたかったことは、訪ロが中止になるという事ではない。

 むしろ逆だ。

 それでも安倍首相は厚かましくも予定通り4月27日に訪ロするだろうという事だった。

 なぜか。

 訪ロを取りやめ、予定されていた首脳会談を止める、などいう外交失態を安倍首相がみずから行うはずがない。

 国際社会の非難が集中しているプーチンの方から、安倍首相の訪ロを断ってくることはありえない。

 そして大手メディアは一切訪ロ中止という事を書かない。

 ということは、安倍首相は予定通り4月27日に訪ロするということだ。

 そして、安倍首相には格好の口実が見つかった。

 イタリアで開かれていたG7外相会議が、11日、ロシアへの強硬政策を取ることなく、引き続きロシアの対シリア政策の見直しへ説得を続けることに合意したからだ。

 何よりも親分である米国のティラーソン国務長官が初訪ロし、12日にラブロフ外相とシリア政策について協議するからだ。

 もちろん、これらの協議がうまくいく保証はない。

 それどころか米ロのシリア政策をめぐる対立は平行線に終わる可能性が高い。

 だからこそ、その後の安倍首相の訪ロが意味を持つのだ。

 プーチンとトランプの両首脳と個人的信頼関係を構築したのは安倍首相ぐらいのものだ。

 その安倍首相が米ロの橋渡し役をする。

 いまやG7の首脳の中では、メルケルに次いで最長の経験を持つ安倍首相だだ。

 だからこそ、G7とロシアの関係改善に貢献できる。

 そう言って、大きな顔をして訪ロする。

 そして、それを大手メディアがそのまま報道する。

 こういうシナリオが出来上がっているのである。

 もちろん、それらはすべてウソだ。

 安倍首相に米ロやG7とロシアの橋渡しなどできるはずがない。

 訪ロの目的である北方領土問題の進展などあり得ない。

 しかし、このタイミングの訪ロは意味がある。

 そう強弁した者が勝ちだ。

 そう書いた者が勝ちだ。

 果たして安倍首相訪ロに関する大手メディアの報道は、どのようなものになるのだろうか。

 それはまもなくわかる(了)

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HOME 天木直人のブログ 4月にベトナム、タイに外遊する稲田防衛相の厚顔

2017年04月12日 11時37分59秒 | 国際・政治

4月にベトナム、タイに外遊する稲田防衛相の厚顔

2017-04-12

 昭恵夫人が雲隠れしたとたんに森友疑惑問題がメディアから消えた。

 そして森友疑惑問題の幕引きとともに、稲田防衛相が動き出した。

 昭恵夫人のほうは静かにしていると言うのに、稲田防衛相のほうは、すぐに活動開始だ。

 今朝のNHKが報じた。

 稲田防衛相は4月下旬にベトナム、場合によってはタイを訪問すると。

 恒例の連休を使った外遊だ。

 親分である安倍首相の訪ロも、やはり同じタイミングだ。

 その理由がふるっている。

 対北朝鮮包囲網のための協力要請だという。

 対中包囲網もままならないのに、今度は対北朝鮮包囲網だという。

 それが稲田防衛相に出来るのならまだいい。

 しかし、マティス米国防長官から大丈夫かとダメ出しされた稲田防衛相だ。

 南スーダンPKO撤収で見せた統治能力のなさだ。

 どうしてベトナムやタイを説得できると言うのか。

 厚かましいにもほどがある。

 すべては野党の体たらくのせいだ。

 昭恵夫人の国会招致も、稲田防衛相の更迭も、何一つ実現できないまま、安倍政権は逃げ切ろうとしている。

 はやくも連休の外遊モードに入っている。

 それをメディアが当たり前のように報道する。

 なんとかならないものか(了)

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HOME 天木直人のブログ 安倍首相の危機意識のなさに呆れたトランプ大統領

2017年04月12日 11時25分00秒 | 国際・政治

安倍首相の危機意識のなさに呆れたトランプ大統領

2017-04-12

 きょう4月12日の日経新聞が「北朝鮮止める秘策はあるか」と題する秋田浩之記者の論評を掲載している。

 そこに書かれている事はひとことで言えばこうだ。

 核を持っていないからこそシリアは攻撃されたと考える北朝鮮が圧力にひるみ、核を手放すことは考えづらい。

 北朝鮮の崩壊を望まない中国が本気で米国に協力するかも疑問だ。

 だとすれば米国が最終的に武力行使に踏み切ることに真実味が帯びる。

 しかし、ワシントンの米安保専門家や元高官らに聞くと「攻撃できるとは思わない」と一様に否定的だ。

 その理由は三つある。

 空爆すれば反撃を許し数万から数十万の死傷者が出かねない。

 中国の同意のないまま攻撃すれば米中衝突の危険が生じる。

 対北攻撃には日韓の了解と支援が欠かせないが、とりわけ韓国との調整が難しい。

 そして大統領と識者や元高官の意見が違った場合、どちらが現実となるかについては、過去の例から見ると後者に理があるという。

 クリントン政権は1994年に空爆を検討したが断念し、ブッシュ政権も2008年に北朝鮮を対テロ支援国家指定から外した。

 私の記憶では、古くはあのケネディ大使もキューバ危機の時に犠牲者が多すぎるという高官の意見を取り入れて断念した。

 そして秋田記者は次のようなシナリオを書いている。

 北朝鮮は核とミサイルの実験を強行し一触即発の状態に近づく

 戦争を回避しようと中国が米朝協議のお膳立てに動く。

 駆け引きの末、核とミサイル実験の凍結などで米朝が合意して戦争が避けられる。

 果たしてそうなるのか。

 秋田記者は北朝鮮の出方を言い当てるのは難しいと書いている。

 しかし、同時にトランプ大統領の出方を言い当てるのもまた難しいのだ。

 なぜなら、いまのトランプ政権には、まだほとんど官僚たちの政治任命が行われていないからだ。

 クシュナー、イバンカといった家族や、バノンなど一握りの側近の意見を聞いてすべてトランプ大統領が決めるからだ。

 いつものようにながながと前置きを書いたが、要するに誰もがわからないということだ。

 危機的状況にあるということだ。

 しかし、私がここで言いたいのはその事ではない。

 私がこの秋田記者の論評でもっとも注目したのはトランプ大統領つぶやいたとされる次の言葉だ。

 すなわちトランプ大統領が、北朝鮮が日本全土をミサイルの射程に入れ、挑発をすすめている現状を受け、周辺に次のようにつぶやいたと秋田記者は書いている。

 「こんな状況で、2020年に東京オリンピックをやるのか」と。

 少なくともトランプ大統領には危機的状況にあることへの認識はある。

 トランプ大統領にあきれ果てられるほど安倍首相には危機意識がないということである(了)

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世界支配層の信頼度が抜群の小沢一郎代表の強力な指導力の下、自由、民進、社民、共産野党4党が連携強化へ急ピッチ

2017年04月12日 11時04分01秒 | 国際・政治
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世界支配層の信頼度が抜群の小沢一郎代表の強力な指導力の下、自由、民進、社民、共産野党4党が連携強化へ急ピッチ

2017年04月12日 04時05分56秒 | 政治

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
世界支配層の信頼度が抜群の小沢一郎代表の強力な指導力の下、自由、民進、社民、共産野党4党が連携強化へ急ピッチ

◆〔特別情報1〕
 安倍晋三首相と麻生太郎副総理兼財務相が、「世界銀行+IMF(国際通貨基金)」の資金運用益の分配(シェア)について、反社会的勢力を使ってストップ させているとして、天皇陛下を戴く世界支配層「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」(頂点は「300人個人委員会」=王族、貴族、大統領、財閥などで 構成)から、突き上げを受けてすっかり信用を失い、「外圧」を受けて安倍晋三政権が倒壊の危機に瀕している。その最中、国内では、世界支配層の信頼度が抜 群の小沢一郎代表の強力な指導力により、自由党、民進党、社民党、共産党の野党4党が、「来る者は拒まず、去る者は追わず」原則の下、連携強化を急ピッチ で進めている。


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日時2017年4月29日(日)17時00分~20時30分
「日本民族のルーツを探る」~黄金の国ジパングの秘密
天孫人種と所祭神
第2章 吾田大隅火闌降族と牧聞神、鹿兒島神、新田神
吾田小橋君吾平族と牧聞神、吾平山陵
大隈國造と鹿兒島神、高屋山陵の本質





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平成29年5月7日 (日)
天皇陛下生前ご退位「改元」
~深まる平成末期「応仁の乱」―だれが敵で味方か?


平成29年5月20日 (土)12時30分~16時
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場所 都内某所(お申込みを頂いた方のみご連絡申し上げます)
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4月11日(火)のつぶやき

2017年04月12日 04時15分45秒 | 受験・学校・学問
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