米海軍特殊部隊の支援船「C・チャンピオン」(約2100トン、全長約67メートル)が那覇軍港(那覇市)に一時寄港していたことが12日、分かった。
米政権が対北朝鮮への軍事行動を辞さない姿勢を見せる中、米太平洋軍が管轄するエリアで前線待機する海軍特殊部隊SEALS(シールズ)を支援したとみられる。 「C・チャンピオン」は米軍の海上輸送軍に所属。主にSEALSなど海軍の特殊作戦部隊を支援する。今月9日に那覇軍港に入港し、10日午後に出港した。韓国から米領グアムの基地に戻る途中、寄港した可能性もある。 SEALSは2011年、国際テロ組織アルカイダ首領だっ出港した。韓国から米領グアムの基地に戻る途中、寄港した可能性もある。
SEALSは2011年、国際テロ組織アルカイダ首領だった故ウサマ・ビンラディン容疑者をパキスタンで急襲し、殺害したことで知られる。(2017/04/12-09:02)
タレント故南利明さんのハヤシもあるでょ!を思い出しましたが。アメリカ海軍は、武器も船も用途に応じて「何でもあるでよ。」と言う所ですが。SEALSは、2011年、国際テロ組織アルカイダ首領だった故ウサマ・ビンラディン容疑者をパキスタンで急襲し、殺害したようには北朝鮮国内に侵入して、活動出来るかどうかは疑問です。マスコミは、北朝鮮への軍事行動と煽りますが、米海軍特殊部隊も戦前の日本の特別攻撃隊のように任務の成功、不成功を問わずに片道切符の覚悟要ります。