教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

イラッとするメールを書く人が知らない作法 遠回しな言い回しだと受け手は戸惑うだけだ

2017年06月04日 17時17分24秒 | デジタル・インターネット

06月02日 08:00

 イラッとするメールを書く人が知らない作法

(東洋経済オンライン)

『「ビジネスメール」は、新社会人の大きな悩みの種。学生時代、友達にLINEを送るのとは勝手が違い、上司や取引先にメールを書くとき、「正しく伝わるか」「相手を不快にさせないか」と不安を抱く人も多いはず。実際、役職者たちを対象にした調査では、「仕事でメールを受け取って、不快に感じた」人が4割以上という結果が出ています。そして、役職者がいちばん不快に思うのは「文章があいまい」なメール。『イラッとされないビジネスメール 正解 不正解』の監修者、平野友朗氏が「あいまい」なメールの改善点を説きます。新年度が始まり、早くも2カ月が経ちました。新社会人の方の多くは新人研修を終え、それぞれの現場で働きだしている時期だと思います。ころで、新人研修で「メールの書き方・送り方」を学んだ方は少ないのではないでしょうか? 私は、一般社団法人日本ビジネスメール協会の代表として、2007年から「ビジネスメール実態調査」を実施してきました。2016年の同調査によると、会社でビジネスメールの社員研修が「ある」と答えた人は 1 割にも満たず、9 割以上の人が研修を受けていないことがわかりました。つまり、仕事で使うメールを「自己流」で書いたり、送ったりしている新人の方が大半だということです。あなたのメール、実はイラッとされている?こんな調査結果もあります。同調査の全回答者3088人の中から、「役職者たちはメールについてどう感じているのか?」を調べるために、約1000社の役職者をピックアップし、データを再集計してみました。すると、「過去1年間に仕事でメールを受け取り、不快に感じたことがある人が45.06%いる」ということがわかったのです。実に4割以上もの人が仕事のメールでイラッとしている。あなたが日々送っているメールも、知らず知らずのうちに、誰かをイラッとさせているのかもしれません。イラッとするメールの断トツ1位、35.84%の役職者が不快に感じるのが「文章があいまい」なメールです。その特徴と対策について見ていきましょう。』

 

 

メール受け取る人の年齢が分からない。

やはり相手に失礼のないように丁寧な敬語を使うべきです。

メールでも手紙でも敬語を使わないと言う今の東京海洋大学の卒業と言う尊大な人物がいましたが。今で言うサイコバス気質の人ですね。

ある日その人のホームぺージ を見て、主語も述語もない日本語の文法の間違った文章見て、中学生の作文でも書かないと思いました。長い間お世話になっている人が卒業しておられたので、同窓会に問い合わせましたら名前がありませんでした。世間に嘘をついていたのです。、

常体と敬体を使い分け、短刀直入に簡潔に纏めることが大切と思います。

インタネット時代でも日本の手紙のマナ -は大事です。

メールでも相手に気持ちが十分伝わり、人柄も分かります。

友達気分で、メールを書き込むのではなく、丁寧な文章で書けば相手も目下、目上を問わず悪い気持ちはしないと思います。

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HOME 天木直人のブログ プーチンに本音を言われたら手も足も出ないトランプ

2017年06月04日 16時09分23秒 | 国際・政治

プーチンに本音を言われたら手も足も出ないトランプ

2017-06-04

 トランプ大統領のロシア疑惑がはじめて取り上げられた時、私はトランプは米国大統領としてまともな外交は出来ないと直感した。

 なぜならば、疑惑が真実なら、プーチンはトランプの生殺与奪を握っているからだ。

 ハニートラップにしろ、大統領選挙への干渉にしろ、それが事実なら、いざとなれば、「ばらすぞ」と脅かせばいいからだ。

 そのプーチンが本音を言い始めた。

 弱者の本音は握りつぶされて終わるが、強者の本音はその通りになる。

 ついに、米軍基地が配備されるおそれがあるから北方領土は返さないと公言した。

 この発言で、安倍首相の北方領土問題解決は決定的に頓挫した。

 今度はトランプの番だ。

 ついにプーチンが北朝鮮の核について本音を語った。

 きょう6月4日の各紙が報じている。

 ロシアで開かれている国際フォーラムの討論の中で、米国の軍事圧力路線をこう批判したという。

 「小さい国々は独立と安全、主権を確保するために核兵器を持つ以外の方法を見いださない」と。

 これは、米国の対北朝鮮政策に対するこれ以上ない批判だ。

 プーチンにここまで本音を言われてはトランプもお終いだ。

 トランプにとって北朝鮮問題の武力解決はあり得ないという事である(了)

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HOME 天木直人のブログ サミットのトランプの言動がここまで酷かったとは驚.

2017年06月04日 15時53分32秒 | 国際・政治

サミットのトランプの言動がここまで酷かったとは驚きだ

2017-06-04

 きょう6月4日の日経新聞が「G7の舞台裏」としてさきのG7におけるトランプの言動の数々を教えてくれている。

 まず、サミットの歓迎式典がトランプの遅刻で10分遅れ、はじめから不穏な空気が漂ったという。

 首脳会議にはシェルパと呼ばれる首脳の個人代表しか入れないから、各国の随行団は別室で映像を見て議論を見守るのが慣例であるが、その映像の音声が突然途切れる場面があったという。

 シリア、ウクライナ、自由貿易、地球環境問題などに関するメルケル首相ら欧州首脳とトランプの応酬は異例の激しさだったという。

 トランプだけがヘッドホンをせずに、話を聞かない場面がたびたびあったという。

 トランプだけがゴルフカートで移動する場面が目撃されたという。

 これらは、これまでのサミット報道でも断片的に触れられていたことであるが、ここまでまとめて紹介されると、あらためて今度のサミットがトランプによってぶち壊されていたかがわかる。

 同行した日本政府関係者は、「トランプが途中帰国しなかっただけ良かった」と話しているという。

 ここまで酷かったとは思わなかった。

 議長国イタリアのジェンティロー二首相が、終了後の記者会見で、異例のトランプ批判をしたのも頷ける。

 ドイツのメルケル首相が、サミット後の講演で、「他国(米国)を頼れる時代は終わった」という衝撃的な発言をしたのもうなずける。

 しかし、この日経の記事は同時に書いている。

 そんな対立するトランプと欧州首脳の中を取り持ったのが安倍首相だったと。

 英語も満足に出来ず、有効な政策も持たない安倍首相が、どうして仲を取り持てるというのか。

 首脳会談の現場を知ってるのは安倍首相とシェルパだけだ。

 「情報をもらう代わりに安倍首相の活躍ぶりを宣伝する」という、取引記事の典型である(了)

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HOME 天木直人のブログ グテレス国連事務総長発言を情報操作した日本の大恥

2017年06月04日 12時26分03秒 | 国際・政治

グテレス国連事務総長発言を情報操作した日本の大恥

2017-06-04

 さきのサミットの場で、安倍首相がグテレス国連事務総長と懇談し、慰安婦問題の日韓合意について話したと報じられたことがあた。

 その時の報道では、グテレス国連事務総長が日韓合意についての日本の立場に賛意を示したとなっていた。

 それを読んだ時、私は日韓間の最大の政治・外交問題である慰安婦問題について、国連の事務総長が日本に味方する発言をしたのは驚きだと思って読み流した。

 それから数日たって、私は東京新聞と週刊プレーボーイから立て続けに電話取材を受けた。

 グテレス国連の事務総長の発言報道を巡って日本と国連の間で論争が起きているがどう思うかと。

 その電話取材で私はじめて知った。

 なんと事務総長報道官が5月30日の定例記者会見で日本の発表に異を唱えたというのだ。

 つまり、国連事務総長は如何なる合意の内容にも言及していない、日韓両国が合意の内容を解決するという原則に賛同しただけだ、と、わざわざ訂正したというのだ。

 やっぱりそうかと思った。

  私は電話取材に対して、その時は日本政府が日本の報道関係者に流したグテレス・安倍会談の内容も、日本の報道に対する国連事務総長報道官の訂正発表も知ら なかったので、一般論であると断った上で、国連事務総長の発言を巡って日本が発表した内容に国連が訂正を求めるなどいうことは、あってはならない事だと答 えた。

 外務省の聞き間違いか、さもなくば意図的な情報操作か、どちらかだが、前者であればお粗末であり、後者であれば由々しき情報操作だ、どちらにしても国際信用を落とす大失態だと答えた。

 それにしても、こんな重要な事をなぜ大手紙は東京新聞しか取り上げないのか。

 そう思っていたら、きょう6月4日の毎日新聞が書いた。

 日本と国連との間で、いまでも水掛け論が続いているというのだ。

 日本は今でもグテレス国連事務総長が日韓合意に賛意を表したと言い張っているというのだ。

 この問題もまた徹底的に追及されなければいけない。

 黒を白と言い張るのは国内政治では通用しても、外交では通用しない。

 国際信用にかかわる問題に発展するからだ。

 何よりも国連の日本に対する信用を失う。

 そんな日本が、国連安保理常任理事国入りを今でも狙っているというのだから支離滅裂である(了)

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第24回「悠久の歴史研究会」懇談会のご案内 「日本民族のルーツを探る」 ~黄金の国ジパングの秘密 (「天孫人種六千年史の研究」と「金工史の研究」より)

2017年06月04日 11時10分21秒 | 国際・政治

第24回 6月25日「悠久の歴史研究会」懇談会のご案内

2017年06月04日 01時42分25秒 | 歴史

第24回「悠久の歴史研究会」懇談会のご案内

「日本民族のルーツを探る」
~黄金の国ジパングの秘密
(「天孫人種六千年史の研究」と「金工史の研究」より)


テーマ:天孫人種と所祭神
天孫族~大隈國天孫と鹿兒神、内山田神、筒之男神より
第4章 津國火明族津守連と大海神、住吉神
  第1節 津國、玉野國、大隈、墨江、名兒、難波津の語原
  第2節 津守連と大海神
  第3節 住吉神「1住吉神は南風神 2鎮座 3社殿順序と祭神」


【参考資料】
《日本人シュメール起源説》「天孫人種六千年史の研究」(愛媛県大三島神社神官・三島淳雄著)
『元初の最高神と大和朝廷の元始』(海部穀定著)
『丹生の研究』(松田 壽男著)


【講師】 政治経済評論家・板垣 英憲

【日時】2017年6月25日(日)
午後17:00~20:30

(懇談会プログラム)
16:00~16:30 受付
16:30~19:00 講演
19:00~20:30 懇親会(質疑応答)
※プログラムのお時間は多少前後いたします。
人数 15名様限定(申込先着順)
参加費 5000円

【会 場】会 場 小石川後楽園内「涵徳亭」円月
(東京都文京区後楽1-6-6( TEL 03-3811-3015)
アクセス

お申込みはこちら

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
安倍晋三政権は、「反スパイ法違反容疑」で拘束されている6人を本気で救出せず、危険情報を日本国民に明示せず怠慢

◆〔特別情報1〕
 中国の企業と組んで温泉開発の調査をしていた千葉県船橋市の「日本地下探査」の社員4人と、西日本の同業会社の社員ら2人の計6人(このなかに、米 CIA要員と韓国人スパイが含まれているという説もある)が、3月下旬から、中国の国家安全当局に「反スパイ法違反容疑」で拘束され通続けている。これに 対して、菅義偉官房長官は5月22日の記者会見で、「6人が中国の国内法に違反した容疑で拘束されたとの通報を3月に受けた。それ以上の詳細については事 柄の性質上、控えたい。邦人保護の観点から、在外公館などを通じて適切な支援をしている」(朝日新聞DIGITALは5月22日午後8時16分配信)と 語ったのみで、本気で救出しようとしているのか疑わしい。反スパイ法は中国・習近平政権が2014年に制定した。安倍晋三政権が制定しようとしている「テ ロ共謀罪法案」以上に恐怖の法律だ。にもかかわらず、安倍晋三政権は、足を踏み入れればスパイと疑われるので近寄ってはならない「軍事施設」のある地域を 警戒情報として日本国民に明示していない。これでは、中国に渡航する日本国民の生命・身体・財産を守る政府とは言えない。別のことに専念しているからでは ないか。怠慢そのものである。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
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第65回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成29年6月4日 (日)
「黄金の国ジパングが、『世界の警察官』米国を再生、ドルを兌換紙幣化する」~トランブ大統領は、キッシンジャー博士の指南で「金本位制」に戻す


平成29年6月17日 (土)13時~17時
第36回【『矢部マリ子記念 一由倶楽部 鉄板会』】
場所 都内某所(お申込みを頂いた方のみご連絡申し上げます)


平成29年月6月25日 (日)12時30分~16時
元毎日新聞記者・政治経済評論家歴45年!
板垣英憲が伝授する「必勝!」のための情報キャッチ術・情勢判断学
~情報4重層「表・裏・陰・闇」とジレンマ情勢予測秘術
場所 小石川後楽園内「涵徳亭」不老・蓬莱
参加費 5,000円


第25回 板垣英憲・『悠久の歴史研究会』
日時2017年6月25日(日)17時00分~20時30分
「日本民族のルーツを探る」~黄金の国ジパングの秘密
天孫人種と所祭神
第4章 津國火明族津守連と大海神、住吉神
  第1節 津國、玉野國、大隈、墨江、名兒、難波津の語原 
第2節 津守連と大海神 
第3節 住吉神「1住吉神は南風神 2鎮座 3社殿順序と祭神」


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クリス・ノース(政治学者),ベンジャミン・フルフォード(元フォーブス誌アジア太平洋支局長),板垣英憲(元毎日新聞政治部記者),リチャード・コシミズ(日本独立党党首)
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6月3日(土)のつぶやき

2017年06月04日 04時01分45秒 | 受験・学校・学問
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