教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

菅首相、首都圏に緊急事態再宣言へ 「強いメッセージ必要」週内決定

2021年01月04日 14時51分12秒 | デジタル・インターネット

菅首相、首都圏に緊急事態再宣言へ 「強いメッセージ必要」週内決定

2021年01月04日13時14分時事通信社

年頭の記者会見をする菅義偉首相=4日午前、首相官邸

年頭の記者会見をする菅義偉首相=4日午前、首相官邸

 菅義偉首相は4日午前、首相官邸で年頭の記者会見に臨み、東京都と埼玉、千葉、神奈川3県を対象に、新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく緊急事態宣言の再発令を検討すると表明した。首都圏でのコロナ感染の深刻化を踏まえた措置で、「より強いメッセージが必要だと考えた」と語った。週内にも政府対策本部を開いて正式決定し、発令する。

「4都県で速やかに対応」 政府の緊急宣言検討で―小池都知事

 首相は「まずは感染対策、水際対策、医療体制(の確保)、ワクチンの早期接種の4点で強力な対策を講じる」と強調。その上で「緊急事態宣言の検討に入る。飲食の感染リスクの軽減を実効的なものにするため、内容を早急に詰める」と説明した。
 宣言に基づく感染対策については、飲食店への休業要請を念頭に「限定的、集中的に行うことが効果的だ」と指摘し、前回より対象を絞る考えを示した。宣言発令は1都3県の知事が2日に政府に検討を要請していた。
 政府は感染拡大防止の一環として観光支援事業「Go To トラベル」を年末年始、全国で一時停止した。11日に停止期限が切れるが、首相は会見で「緊急事態宣言となれば再開はなかなか難しい」との認識を示した。都道府県知事らの権限を強化するための特別措置法改正案を18日召集の通常国会に提出する考えも改めて示した。
 首相は2月下旬までにワクチン接種を開始できるよう準備を進めていると明らかにし、「私も率先してワクチンを接種する」と語った。医療体制に関しては「必要ならば自衛隊の医療チーム投入もちゅうちょしない」と述べた。
 また、水際対策に関し、中国や韓国などと合意した2国間のビジネス往来を認める枠組みについて「相手国の国内で(コロナの)変異種が発見された際には即時停止する」と表明。夏の東京五輪・パラリンピックは「実現するとの決意で準備を進める」と訴えた。
 政府は昨年4月7日、東京など7都府県を対象に緊急事態宣言を発令し、その後全国に拡大。段階的に解除し、5月25日に全面解除した。

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緊急事態宣言は、補償が出せないから、できないだろう。とにかくバタバタ倒産している。コロナ禍で、失業して住居を追われている人もたくさん出てきている。自殺も増えている

2021年01月04日 13時56分11秒 | 国際・政治


板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
緊急事態宣言は、補償が出せないから、できないだろう。とにかくバタバタ倒産している。コロナ禍で、失業して住居を追われている人もたくさん出てきている。自殺も増えている
21/01/04 10:55

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
緊急事態宣言は、補償が出せないから、できないだろう。とにかくバタバタ倒産している。コロナ禍で、失業して住居を追われている人もたくさん出てきている。自殺も増えている』より、転載させて頂きました。

◆〔特別情報1〕
 これは自民党中枢に深く食い込んでいる政治専門家のトップ情報である。
 社会情勢はおかしい、みんな狂っている。誰が狂っているかわからないくらい、みんなおかしくなっている。緊急事態宣言は、補償が出せないから、できないだろう。とにかくバタバタ倒産している。コロナ禍で、失業している人がたくさんいる。住居を追われている人もたくさん出てきている。自殺も増えている。そしてこれからは、強盗が増えるだろう。どこの企業も、工場から三分の一を縮小するといっている。200万人くらいの失業者が出ると言われている。いまのコロナ禍の状況のなかで、その200万人の失業者を受け入れるところはほとんどない。そうなると、良からぬことを考えるようになる。自殺するか、強盗する人が増える。国会では、特措法改正が取り沙汰されているけれども、早急に失業対策を講じなければ大変なことになる。

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jlj0011のblog 安倍晋三VS林芳正<本澤二郎の「日本の風景」(3954)

2021年01月04日 13時25分55秒 | 国際・政治

jlj0011のblog

安倍晋三VS林芳正<本澤二郎の「日本の風景」(3954)
2021/01/04 11:445
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安倍晋三VS林芳正<本澤二郎の「日本の風景」(3954)

<林義郎(宏池会)と安倍晋太郎(清和会)二代にわたっての怨念の攻防>より、転載させて頂きました。

 なぜ宏池会を押しつぶそうとしているのか、なぜ首相になっても地元に入り浸ることが多かったのか、なぜ公金を使って桜買収供応違反事件を強行したのか、なぜ1・5億円を河井案里に投入したのか?

 山口県の人なら、だれでも知っている。そのことを、新聞テレビも地元新聞も報道できなかったのか。進歩的な長周新聞さえも活字にしなかったのか。出来なかったのか。

 昨日、地元出身ライターの解説記事を見て大いに納得した。若いころの派閥記者のカンが少し戻ってきたようだ。林の実父・義郎は、佐藤派・田中派・宏池会宮澤派で親中派、他方、安倍の実父・晋太郎は、岸信介の娘婿、半島系台湾派で犬猿の仲という組み合わせだ。

 小選挙区制になって、林の地盤が安倍と河村建夫に移行したものの、選挙区はには、今も護憲リベラルの宏池会の林信者が多かった。安倍晋太郎でさえも、落選経験がある。首相になっても、晋三が選挙区入りして、年中餌を撒く必要があったのだ。

 安倍が宏池会壊滅に熱中する理由は、ここにあったのである。謎が解けてきた。宏池会は、林決起に総力を挙げるべきだ。林芳正の勇断を、平和を望む国民の期待である。

<安倍の宏池会壊滅作戦の隠微な背景>

 自民党派閥記者だったころ、親中派の林義郎の事務所によく顔を出した。複数の秘書との賀状交換を続けてきた。

 もう一人が、福田赳夫側近の田中達夫の部屋にも。ここには名物の女性秘書が君臨していた。田中と安倍晋太郎は、福田派に所属しながらも、同じ選挙区のため犬猿の仲だった。福田も安倍嫌いだったが、岸信介の手前、意地悪な態度はとれなかった。岸の後継者の安倍事務所には、一度も入ったことはない。A級戦犯の岸の関係から、そんな気分になれなかったのだ。恩師の宇都宮徳馬は、生涯、岸と敵対し続けたことも関係した。

 林家と安倍・岸家の壮絶な怨念抗争は、いまも続いているのである。地元の市長選挙でも、それは繰り広げられてきた。安倍にとって、林は目の上のたんこぶだった。地元の林信者は、ことあるごとに林を突き上げてきた。

 次期総選挙が、両者にとっての関ケ原の戦いとなる。それは宏池会の死命を決する、戦争のようなものである。相手に不足はない。安倍の地元に出るか、それとも田中達夫の後継者・河村建夫を追い落とすのか。

 宏池会は、両選挙区に、林ともう一人の護憲リベラルの候補を立てることになろう。ともに安倍・岸家の日本会議・神社本庁と統一教会のカルト田布施壊滅作戦でもある。

 安倍の秘策がこともあろうに、公明党創価学会を大動員しての河井案里後継者づくりなのだった。第二次広島戦争は、山口戦争と連携する日本の選挙史上、過去に例のない大戦争を意味する。

 安倍に知恵を授けた人物は、想像できるだろう。太田ショウコウであろう。池田大作裏切り人である。安倍・太田作戦は、菅も二階も同意して具体化したものである。

<首相になっても地元参りの心臓の不安の日々>

 安倍晋三首相時代の不思議は、以上の事情が理解できなかったことから、なぜ地元に入り浸っての、首相の選挙運動のことだった。

 1972年から歴代首相の行動を監視してきたジャーナリストからすると、首相の選挙運動は信じがたいものだった。安倍は、驚くべきことに、それを7年8か月も継続してきた。それに公金を利用した「桜を見る会」にも、後援会の面々を、国に貢献した人物という偽りの口実で大動員して、買収供応の公職選挙法違反事件を起こして素知らぬ顔をしてきた。首相が率先して有権者を買収、それも公金を横領して断行したものである、と断定できるだろう。フランスであれば、ギロチンに掛けられるところだろう。

 林家と宏池会に敵対してきた安倍の動機は、もはや明白である。そのことを認識できなかった岸田文雄の責任は、実に重いものがある。彼は宏池会5代会長・宮澤喜一の薫陶を受けてきている、それなのに!言葉が出ない。

 安倍の心臓は、不安と緊張で眠れなかったのであろう。

<「桜を見る会」を自身の選挙運動に利用してきた晋三>

 当初、この悪辣な知恵を授けた人物は、元宏池会・河野洋平が育てた麻生太郎である。麻生は元をただせば、吉田茂の孫であるが、遺伝子は、麻生財閥の麻生太賀吉と決めつけることが出来そうだ。朝鮮人徴用工問題を抱えている財閥である。

 敗戦後の廃墟と化した列島の復興に力を尽くした保守本流の元祖、平和憲法を誕生させた人物が、彼の祖父である。麻生には、吉田の遺伝子は全くない。清和会に染まって恥じない守銭奴政治屋であろう。

 当初の宏池会攻略は、ひ弱なリーダーである岸田を外相に、ついで自民党政調会長に起用したが、決して幹事長にせず、最後は無役にして放り出してしまった。せめて参院選の河井案里出馬の時点で気づくべきだったが、それも分からなかった。

 潔く会長の座を降りるか、それとも安倍と死闘を繰り広げて勝利するか。安倍の現在を、国民の多くが犯罪人と認知している。大義は岸田・宏池会、林・宏池会にある。林検察を罷免して、法の下の平等が機能する日本にする責務が、保守本流にあるのである。

<宏池会憎し=1・5億円河井事件=まだ本丸に届かず>

 安倍の1・5億円投入の意味が見えてきた。

 二階も、テレビ芸者インタビューで、真相を明らかにした。「河井は安倍から、これ(1・5億円)を使いなさい、と言われたので使った」という趣旨のことを、をテレビに向かって明らかにした。

 宏池会つぶしの第一弾が、河井案里擁立劇だった。そのための1・5億円だった。その第二弾が総選挙で、公明党創価学会を引きずり込んで、既に繰り広げられている。

 新たな1・5億円はあるのか?その前に公明党創価学会に対する1・5億円のうち、どれくらいの大金が流れたのか。林検察は捜査をしていない。林を検察官適格審査会にかけるしかないだろう。宏池会も、これを支援する大義を有している。宏池会の上川陽子法相の、正義の決断も期待したい。

 清和会分断政治を壊滅することが、覚醒した日本国民の成すべきコロナ政局の核心なのである。

2021年1月4日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

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