教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

【東京五輪】バッハ歓迎パーティーに国民怒り爆発 自粛破り加速必至

2021年07月17日 16時09分50秒 | ニュース
 

【東京五輪】バッハ歓迎パーティーに国民怒り爆発 自粛破り加速必至

【東京五輪】バッハ歓迎パーティーに国民怒り爆発 自粛破り加速必至

IOCバッハ会長

(東スポWeb)

 大人数による〝バッハ歓迎パーティー〟開催に国民の怒りが頂点に達し、自粛破りが急加速しそうだ。

 東京五輪のため来日している国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長(67)の歓迎会が18日に開催されることが決まった。菅首相、東京都の小池知事、大会組織委員会の橋本会長、森前会長など約40人になる見込みで赤坂の迎賓館で行われる。

 緊急事態宣言下の東京で大人数が参加するパーティーが大々的に開催されることになり、いよいよ国民の怒りは限界を超えようとしている。

「何なの。何が安心安全だ。上級国民は何でもしてよいのか」「参加者みな頭おかしいぞ。3人以下でやれ。マスク着けて飲み食いしろ。屋外またはウェブでやれ」と激怒の声や、一般国民と同様のルールでの開催を求める声が上がった。

 また「会食は2人までで90分と国民に言っといてそれやるの? バッハも日本政府も頭悪いんか? 自分たちは例外なのか?」「これだからコイツら信用出来ねぇーんだよ。自分たちが儲ける事ばっか考えてて、もう国民が言うこと聞かなくなりそやな」「こんなんやるなら、明日から俺らも呑めや食えやの大宴会やるぞ!!」と自粛破りを宣言する声も続々と上がった。

 政府トップが大人数でのパーティーを〝公認〟して自ら率先して開催することで、もはや国民にだけ自制を求めることが限界となりそうだ。

 新型コロナ禍が深刻化する中での〝バッハパーティー〟が、日本を大混乱に陥れそうだ。

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傷だらけの安倍後継<本澤二郎の「日本の風景」(4147)

2021年07月17日 14時44分58秒 | 国際・政治

傷だらけの安倍後継<本澤二郎の「日本の風景」(4147)

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傷だらけの安倍後継<本澤二郎の「日本の風景」(4147)

<コロナ担当・西村康稔強権主義に自民支持基盤飲食店から総スカン>より、転載させて頂きました。

時事通信が9~12日に実施した7月の世論調査で、菅内閣の支持率は前月比3.8ポイント減の29.3%で、不支持率は5.6ポイント増の49.8%となった。 (時事)

 

身代わりに菅義偉を立てた安倍晋三・神道日本会議の作戦は、見事に失敗していることが、身内のような世論調査結果でも証明されてしまった。

 コロナ対策担当の清和会・西村康稔は、自民党の強力支持基盤の飲食店からも総スカンを食らって、野党から辞任すべしと厳しい追及を受けている。「安心安全な東京五輪の立役者」として、菅の後継者に格上げしようとした安倍の目論見は、見事に失敗してしまった。

 

<商工官僚でA級戦犯の岸信介直系・田布施の吹田晃の娘婿>

 西村について、関心外だったので調べたことはなかった。連絡をくれる清和会OBも、だった。だが、吹田晃の娘婿だったと教えられた。吹田といえば、自民党最右翼議員として、記憶に残っていた。そのはずである、山口県は田布施の出身である。

 地元では、岸信介直系で知られていた。安倍からすると、岸祖父さんお抱えの御用人のような政治屋だった。その吹田の娘婿、しかも西村は通産官僚である。昔は商工官僚と呼んだ。財閥の配下だ。

 

 戦前の商工官僚は、財閥の意向を受けて、半島や大陸への侵略の絵図面を書いた、悪しき官僚で知られた。財閥が支援するカネには苦労しない官僚は、今も変わらない。地球を破滅させる原子力発電所の推進勢力の中枢を占めていることを、忘れるところだった。

 

 商工族といわれる自民党の族議員は、菅が師匠と呼ぶ梶山静六の倅も含めて、原発ロビーの主役だったのだ。10年前の311という恐ろしい放射能汚染事件にも関わらず、原発再稼働にばく進する悪しき官僚が、通商産業省に巣食っている。いまその代表が、コロナ退治で戦果を上げようとして、五輪成功を強行しているのだが、現実は、コロナが勝ってしまった。

 

<岸信介の一味の特徴は強権主義>

 いわずとしれた岸信介は、天皇制国家主義者である。岸を崇敬してやまない森喜朗は、日本が「神の国」だというキチガイじみた日本論を披歴して、日本国民の失笑を買って退陣に追い込まれてしまった。

 

 天皇主権説を唱えた東京帝国大学の憲法学者・上杉慎吉の一番弟子だった岸は、それゆえ上杉から「大学に残れ」と説得されている。それを蹴飛ばしての財閥の代理人となって、商工官僚の道を選んだ岸であった。

 ちなみに上杉の極右憲法に対抗したのが、美濃部達吉の天皇機関説だった。双方で激しい論争が繰り返された。

 

 国家主義者の特徴は、政治手法において民意を反映させる思考がないか、著しく不足している。上からの目線である。強権主義そのもので知られる。戦後に国民が主権者の地位を占めたものの、それでも彼らの国家主義政治は、主権者に目を向けようとしない。安倍が最近の代表格だ。

 

 戦前の内務官僚にもそれが残っている。警察官僚ともなると、これが末端の巡査になると「おいこら警察」である。この許されざる、排除すべき体質は、今も温存されていることを、先の入江憲彦元警部補のインタビューで裏付けられた。

 

 仏作って魂入れず、の日本の民主主義は、安倍・自公内閣の下で露呈した。西村もコロナ対策で見事に演じて、国民の怒りを買ってしまった。

 

<下村・萩生田はモリカケ事件関与、加藤は馬毛島事件で傷物>

 モリカケ事件の追及は、これからも続いていく。安倍にとって針の筵である。

 赤木ファイルの標的は、安倍晋三であることを、国民はしっかりと承知してしまっている。首相犯罪が、次々と表面化した安倍は、戦後政治において突出している。モリカケ事件に関与した安倍側近を、無念の自殺をした赤木俊夫さんが永遠に追及するだろう。

 加藤勝信には日本医師会からの闇献金、馬毛島疑獄関与も表面化している。

 新聞テレビがまともであれば、1年と持たない政権だった。憲法に違反する悪法を、次々と強行したことを忘れる国民はいないだろう。

 

 重大なことは、原発推進に自ら首相の地位を悪用して、海外にそれを売り込んだ実績には、ひたすら驚愕するばかりである。これに公明党も突っ込んだことは、いまも驚きである。核兵器開発を念頭に入れた改憲軍拡に対して、遂に天の怒りか、コロナ襲来が水を差した。これは、国民を含めて想定外のことだった。

 フクシマ隠しの五輪を、竹野内真理ブログが詳細に記録してくれていた。たった一人、原発ロビーに立ち向かった勇気に敬意を表したい。

 

<原発推進派閥の清和会派閥解消が日本再生の第一歩>

 呪われてしまった日本の再生はあるのか。400基以上の原発を止めて廃炉にすることが、地球の生きる道である。人類の唯一深刻な課題である。まずは54基の日本の原発を止める!野党にその覚悟があるだろうか。時間は少ない。車の電動化や石炭火力の廃止だけでは、人間は生き延びることは出来ない。

 

 まずは原発推進派閥を消滅させることから始める、日本の主権者の使命である。強く強く訴えようと思う。

2021年7月17日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

 

(共同)12日に発令された4度目の緊急事態宣言で、東京の飲食店は特に厳しい立場に追い込まれている。時短営業や酒類提供禁止に応じなければ罰則対象になる上、政府は順守しない店との取引停止を酒類販売事業者に要請(後に撤回)。店の感染対策を客が予約サイトで評価する仕組みも発表した。狙い撃ちとも言える状況に、要請に協力してきた飲食店も行政批判の張り紙をする「反旗」を掲げ始めた。

(西日本)新型コロナウイルス対策で、酒類提供を続ける飲食店に対応を取るよう酒類販売業界と金融機関に行った要請を撤回した菅義偉政権が、「西村康稔経済再生担当相の独断だった」との印象付けに躍起になっている。ワクチン接種や東京五輪・パラリンピックを巡る混乱で内閣支持率が低迷する中、これ以上、首相の傷口が広がるのを回避しようとの思惑がにじむ。(読売) 学校法人「森友学園」への国有地売却を巡り、財務省近畿財務局と学園の交渉記録を財務局に一時不開示にされた上脇博之・神戸学院大教授が国に損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が16日、大阪高裁であった。石原稚也(ちがや)裁判長は、1審・大阪地裁判決に続いて国の不開示を違法と判断した。

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 飲食店に対する酒類提供禁止などの要請をめぐって、金融機関に事業者への働きかけを求めると発言して批判を呼んだ西村康稔・経済再生相(58)。同氏の事務取扱秘書官で経産省出身のI氏が7月1日付けで交代した。背景には「週刊文春」がこれまでも報じてきたパワハラや過酷な労働環境があったとみら
れる。

<天まで届け!反原発官邸前怒りのデモに敬意、敬意!>

本澤先生、官邸前行動
(原発反対)に参加して来ました。チラシの中身は原発ですが1(再稼働、汚染水7,25)2(島根原発2号炉にノー、パブコメ7,23)3(原発いらない金曜行動、8,20   9,17)4(子供、脱被爆裁判、7,24)
5(東電、原電の闇を暴く7,18)6(沖縄つぶしの「土地規制法」は廃止7,23)7(ふるさとを返せ
津島原発訴訟を支援しよう)8(辺野古「不承認」の支持アピールをしましょう、ネット署名)東オリ反対チラシ
デモ2枚(1971年11月沖縄闘争に参加、殺人罪
でっち上げ46年  2017年公務執行妨害で逮捕、
現在東京拘置所に収監中、接見禁止)多分私が頂いたチラシは半分位ですかね、此の原発反対行動は市民のアピールで2回目です、原発当該地では反対運動が全国に及んで居ると思います。3,11事故も安全神話ですね、安全とアピールなら避難訓練とか設備の点検とかもおろそか、福一の事故後(冷却水)のルートさえわからなかった、だらだらすいません🙏7/16  仲村
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社会 2回目接種の4日後に意識障害、70代男性が接種から2週間後に死亡

2021年07月17日 13時57分47秒 | ニュース

 

2回目接種の4日後に意識障害、70代男性が接種から2週間後に死亡
2021/07/17 09:59
 
ファイザー製のコロナワクチン 【読売新聞社】
(読売新聞)
 高知県は16日、新型コロナウイルスのワクチン接種を受けた70歳代男性が接種から2週間後に死亡したと発表した。
 県によると、男性は6月13日にファイザー製ワクチンの2回目の接種を受けた。4日後に意識障害を起こして脳梗塞こうそくの疑いで医療機関に搬送され、同27日に亡くなったという。
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独自宣言”も…首都圏で広がる危機感

2021年07月17日 13時05分15秒 | ニュース

独自宣言”も…首都圏で広がる危機感

日本テレビ系(NNN)

 

 
Nippon News Network(NNN)
首都圏では新型コロナウイルス感染拡大“第5波”への危機感が広がっています。

神奈川県・黒岩知事「本県は今まさに、緊急事態に入ったと言わざるをえません」

神奈川県は16日夜、県独自の緊急事態宣言を、来週22日から県内すべての市と町に出すことを決定。一部制限つきで認めていた酒類の提供も全面停止になります。また、国に対する緊急事態宣言発出の要請も検討していくとしています。

千葉県と埼玉県は緊急事態宣言の要請について、「選択肢」のひとつとしつつも、今後の状況次第としています。

危機感は大阪でも。吉村知事は「状況としては第5波の入り口に入っていると思っています」「東京で起きていることが大阪で起きないのはあり得ないですから」などと述べました。

(7月16日放送『news zero』より)
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自民総裁選「出馬は当然」 菅首相、再選へ意欲 コロナ対策、今の内閣で全力

2021年07月17日 12時02分32秒 | 国際・政治

自民総裁選「出馬は当然」 菅首相、再選へ意欲 コロナ対策、今の内閣で全力

時事通信

 

自民総裁選「出馬は当然」 菅首相、再選へ意欲 コロナ対策、今の内閣で全力
16日、首相官邸で開かれた東京五輪・パラリンピック競技大会推進本部で発言する菅義偉首相

 菅義偉首相(自民党総裁)は17日の読売テレビの番組で、9月末の任期切れに伴う党総裁選について「総裁として出馬するというのは、時期が来ればそれは当然のことだろう」と述べ、再選を目指して立候補する意向を表明した。

 
 首相は内閣支持率の低下に関し「いろんな理由があると思うが、謙虚に受け止める。国民と約束したことを実行に移し、その結果を判断してもらうことが必要だ」と強調。人事刷新のための衆院選前の内閣改造については「まずは(新型コロナウイルスの)ワクチン対策に今の内閣で全力を挙げていく」と述べ、否定的な考えを示した。

 衆院解散の判断をめぐっては、コロナ対策を最優先させる方針を示した上で「私の任期も限られている。衆院議員の任期も同じだが、そういう中で解散・総選挙は視野に入ってくるだろう」と述べるにとどめた。

 首相はワクチンの一般への接種について「最終的には10月から11月ぐらいまでの早い時期に希望される全ての方の接種を終えたい」と訴えた。「ワクチンや治療薬の認可も時間がかかり過ぎる」と指摘し、次の感染症への備えとして「法改正は(コロナ対策が)一段落した時点で絶対やりたい」と意欲を示した

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バッハIOC会長に「帰れ」…広島訪問し黙とう中に抗議の声「キャンセル、オリンピック」

2021年07月17日 10時30分10秒 | デジタル・インターネット

バッハIOC会長に「帰れ」…広島訪問し黙とう中に抗議の声「キャンセル、オリンピック」
スポーツ報知2021年07月17日06時00分

バッハIOC会長に「帰れ」…広島訪問し黙とう中に抗議の声「キャンセル、オリンピック」
 国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長(67)が16日、広島市の平和記念公園を訪問し、被爆者を追悼。世界平和への思いを語った。

 午後1時半。バッハ会長はパトカーが先導する黒塗りの車列から姿を見せ、雨中を傘を差さずに慰霊碑へ歩んだ。五輪マークと「平和」「Peace」と書かれた花輪を献じ、50秒間黙とう。一般の立ち入りが禁止の公園内は厳粛な空気に包まれたが、その間も規制線の外から拡声機で「広島を利用するな」「ゴー、アウト!(帰れ)」「キャンセル、オリンピック」などと抗議の声が響き続けた。

 五輪開幕1週間前のこの日から、国連で採択された「五輪休戦決議」の期間。原爆被害を今に伝える平和記念資料館では40分ほど展示物や写真に見入り、最後には「落ち着く時間がほしい」と漏らすなど、衝撃を隠せない様子だったという。「いろいろな感情を持つことができた。こういう感情が世界平和に必要。地球上のあらゆる人が資料館を訪問すべき」。同席した被爆者の梶矢文昭さん(82)は「(広島、長崎に続く)“3度目”を許してはならない。慰霊碑に礼をしていただいたことは感謝したい」と述べた。

 IOCのトップが、広島から世界平和を発信したことには価値がある。ただ、新型コロナの影響で五輪自体への賛否が分かれている現状。広島市によると、要人訪問による資料館の一時閉館は16年のオバマ米大統領(当時)や19年のローマ教皇フランシスコ台下に続く対応。国賓級のVIP待遇が、危うさを浮き彫りにしたともいえる。

 バッハ会長は「五輪を通じて、世界平和に貢献したい。連帯がなければ、平和は決して実現しない」とも呼びかけた。五輪か、安全か。本来、両立するはずの両者がコロナ下で“二者択一”になり、開催への議論もやまない。今夏の祭典で、掲げた理念は形になるだろうか。(細野 友司)

バッハ氏のお名前から、「音楽の父」と称される生涯に作曲した1000曲以上「音楽の父」と称されるヨハン・ゼバスティアン・バッハを思い出します。 国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長指揮に拠ります東京オリンピックが、
令和3年の日本受難曲にならないようにお祈りします。

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