教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

韓国の大混乱に自民党内は、皆がビビッた。同じことが起きないようにと、戦々恐々『謙』の字を戒め、石破は補正予算案提出に臨んだ。ところが、妙に笑顔が絶えないのが岸田前首相。麻生と組み再登板を狙っている

2024年12月15日 14時56分26秒 | 国際・政治
 
 

韓国の大混乱に自民党内は、皆がビビッた。同じことが起きないようにと、戦々恐々『謙』の字を戒め、石破は補正予算案提出に臨んだ。ところが、妙に笑顔が絶えないのが岸田前首相。麻生と組み再登板を狙っている

2024年12月13日 09時03分12秒 | 政治
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
韓国の大混乱に自民党内は、皆がビビッた。同じことが起きないようにと、戦々恐々『謙』の字を戒め、石破は補正予算案提出に臨んだ。ところが、妙に笑顔が絶えないのが岸田前首相。麻生と組み再登板を狙っている

◆〔特別情報1〕
 時事通信は12日、「石破首相、今年の漢字に『謙』 『金』には『政治を象徴、残念』」という見出しをつけて次のように報道した。
「石破茂首相は12日、自身が考える『今年の漢字』について『謙』を挙げた。衆院選で自民、公明両党が過半数に満たない少数与党になったことを踏まえ、『謙虚にひたすら己をむなしくして、いろんな方の意見を素直に承るということだ。特に後半、この言葉をかみしめながら過ごしている』と語った」
 韓国のような政治の大混乱を招かないようにとの思いが滲み出ている。
 尹大統領の「ご乱心か」ともとれる「戒厳令」発布を巡って、繰り返される弾劾訴追など大混乱が続く隣国・韓国を横目に、日本の国会では28年ぶりに予算案が国会提出後に修正され、野党の協力を得る形で可決した。
 朝日新聞は12日、「補正予算案が衆院通過 与党、維新、国民民主の賛成多数 年内成立へ」という見出しをつけて次のように報道した。
「予算案は立憲民主党の提案の一部を取り入れる修正の上、可決された。国会提出後の予算案の修正は1996年の第1次橋本龍太郎内閣以来、28年ぶり」
 この流れについて自民党内部に精通する情報通は次のように語った。
 とにかく韓国の大混乱に自民党内は、皆がビビッた。合わせ鏡のように、同じことが起きるのではないかと、皆が怖がっている。為政者にとって最も恐ろしいのは、民衆の反乱ということを、あらためて思い知らされている。韓国だけではない、突然のアサド政権崩壊もしかり、民衆の反乱が世界の潮流となりつつある。それだけに、あんなことにならないようにと、戦々恐々の思いで補正予算案提出に臨んでいた。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ユニチカ撤退で影響企業2万社... | トップ |  トランプは夕食会に招待した... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿